そりゃそうだろうけど

今日は整形外科に行ってきた。

インソールのチェックがメインで、今回で問題がなければ試作品からやっと製品化したのを発注するということだった。

でも、未だに履くスニーカーによって位置が定まらなくて足が疲れやすかったり、痛みが酷くなったりしている事を伝えた。だから今の高さで本チャン作っていいのかわかんないって。

先生に足首周辺や内くるぶしの痛みがなかなか抜けなくて、通勤が辛いし日常生活も結構大変なんだというのも話したけど「インソールで歩けているだけで、そんな簡単には治りませんよ」と言われた。ですよね・・・・・・

水曜のライブでは、普段なら絶対しない動き(踊る)をしたので、実は翌朝めちゃくちゃ痛かった。やはりまだ無理はできないんだなと痛感したばかりでして(^^;)

ただねぇ、これ整形じゃないんじゃないかとひそかに思ってる。私の場合は内くるぶしとか足首の関節痛が酷い症状あるけど、更年期で手の不具合とか症例結構読んだので、足だってあるに決まってると思うのじゃん。

その後、先生からは延々と「まだ1月からインソール付けて歩いたばかりで、急激に痛みが消えるなんてことはない」という話をされた。

ですよね、ですよね、わかってるんですけどね。わかりたくないというか。

今は往復の通勤が一番きついし、仕事がある日は家と職場の往復以外に寄り道できないくらいギリギリの状態ではあるので、これがいつまで続くのかを知りたくなってしまうのよね。

でも先生はまだ試作のインソールで調整しているところで2ヶ月しか経ってないのにって言う。時間が流れる速度にかなりのズレがあるんだろうな。

職場でも「まだ良くならないんですか」とドストレートに聞いてくるパイセンもいる。まあ私だってこんな痛みを知らなかったら無神経な事を言ってしまったかもしれないなと思って、何言われても許してる。

私だって関節痛デビューして間もないから、痛みの説明ができない場面が多い。こういう痛みを知らなかったんだもん。歩くって事が当たり前じゃないと54歳にして初めて知ったのよ。

職場に対しては申し訳ないという気持ちは多少あるけど、それよりも自身が自由に行きたい所へ行きたいだけ歩くことができないしんどさに疲れてるからなぁ(^^;)

今は年内には治るだろうなってくらい、ゆっくり治っていったらいいなという願いを込めて日々を送るしかない。でもつい焦ってしまう。

いいシューズを買いたいなら、それなりに働かなくては買えない。でも今はS社以外の仕事を外ではできない。占い稼業だってかなりのムラがある。他の副業に切り替えることも考え始めた。でも、こんな新しいことをなかなか覚えられない脳で私に何ができるだろう・・・

はっ、また暗くなってきた!いかんいかん。明日のBOXチケット取ることをだけ考えなくちゃっ ちょうど出勤時間と丸かぶりだから超心配・・・(-_-)