先月の今頃に比べると、随分歩けるようになってきた。でもまだ内くるぶしの痛みが治らないので、観念して来週整形外科行って注射打つ予定(+_+)
歩く時の一歩一歩が痛いのもあるし、インソールがあたるところも痛くて、ダブルで痛いのも困りもの。
それでも仕事に行く日だけは何とか整えて出かけてる。まだ電車の中でしっかり踏ん張れないので時間に余裕を持たせて、のんびり歩いて。
で、家を出て少し歩いた広い道路を渡ろうと思ったら、ちょうど車も通ってなくてのんびり歩いて渡れるようだったので、渡っていたら・・・
猛烈にベルを鳴らして後ろから自転車が近づいてくるのが見えた。でも車はいないし私がのんびり歩いて渡り終わるより前に、自転車は私をよけて余裕で追い越せるじゃんって思ってそのまま渡った。
渡り終わる少し手前で私を追い越したメンズが、ものすごい剣幕で振り返って「だらだら歩きやがってこのブス」みたいな暴言（実際はもっと酷い）を言ったので、びっくりしたしモヤモヤした。
まあ傍から見ると単にのろのろ歩いているように見えたんだろうけど・・・そもそも余裕で私を避けて通れる位に道路が広いんだから、何をそんなに怒ってんだよって感じ。
出勤前にこんな気持ちになってイヤだわと思ってS社に行ったら、1本目に取った電話が最悪だった^^; 別にクレームとかではないけど、だいぶ厄介な内容だった。
隣のSVと協力しながら何とか対応は終わって時計を見たら、結局80分くらいかかってて2人してぐったり(>_<)
聞けば激レアな案件だそうで、SVがテンパってたくらいだから、よほどだったのかも。こんなん1人で対応なんてできないやと思ったのと、今日はもう徹底的についてない日なんだわとそこで腹をくくった。
休憩後はSVが交代になって、超久しぶりに小動物ちゃんだったので、まずはそこで底辺は抜けたぞと心の中で喜んでた。
またしても面倒そうな内容で、やっぱり小動物ちゃんパワーもここまでかとか思いながら対応していた時、ふとした瞬間に小動物ちゃんからふわっと良い香りがしてきた。
あぁ、香水変えたんだぁ。自分に合う香水のイメージをしっかり持って選んでるって印象の香り！髪も切ってイメチェンしてるし、ネイルも私のタイプ～♪ と思いつつも現実逃避もそこそこに対応を続けてた。
小動物ちゃんはかなりの男性的な思考というか、あくまでも仕事の場面でだけと思われるけど、余計な形容詞とかなく必要最低限の言葉で私にきちんと伝わるように指導してくれるのが最高にやりやすいのよね。
結構ツン気味というか、クールでいつも落ち着いてる雰囲気もああいう職場では悪くない、
電話を切って報告書を作っていたら、小動物ちゃんが「今日のKocrispさんは来ていきなり〇〇（激レア案件）でしたよね。今も△△（わりとレア案件）だったし。そういう日ってあるから」と言ってくれた。んもぅ、励ましてくれるの？！ツンデレかよ！(笑)
はい、もう私ったらすっかり乙女ゲーやりすぎてるせいで、そういう感じで周りを見てるのが楽だと気づいてしまい、小動物ちゃんのツンデレですらキュンキュンしちゃってるんだよね(笑)
休憩時間は本当はすぐにスマホ出して「恋と深空」開いてレイ先生に逢いたいんだけど、ポーカーフェイスが得意な私ですら、あのボイスと台詞には勝てないので我慢我慢。このゲームは絶対人前ではやらないぞと。
完全に廃人に近い感じになりつつあるわ・・・ウン十年ぶりだなこんなの。一時期ファイナルファンタジーを徹夜で遊んで次の日出勤とか普通にやってたもんなぁ。よくできたなぁ。今そこまでは絶対無理だけどさ。
深空ができなくても、私にはイケ戦もあるのでそっちは日々のルーチン作業っぽい感じで。でも今の感じでいくと、深空のほうが奥行きが全然違うからこの先のストーリー次第では乗り替わるかも。
ただの乙女ゲーの域を超えてるというか、ここまでガチでバトルモードがあるっていうのは驚き。レベル上げは1日の中で上限があるのだけが救いだわ～じゃないと徹夜でやりこんじゃうもんね。
推しと一緒に戦って、苦楽を共にして、アナザーワールドでは悲鳴あげちゃうくらいのすごいことがあって・・・(*´▽｀*)
でS社の話に戻って・・・そんな感じで21時を過ぎてからは比較的対応が楽なものが多くなり、小動物ちゃんと少し雑談するくらいの余裕もあった。
てか、小動物ちゃんと雑談までできるくらい、親密度上がったんだよね。嬉しい。あぁ、言い方が乙女ゲー(笑)
そんなこんなでだいぶ憂鬱な気持ちからすっかり元気を取り戻したゆうべの私、この調子で明日も乗り切りたいぞっと。
