アイドリッシュセブン Third BEAT! 19話を観た

今週もやってきましたアニナナ!

実はアニナナ終了後、ABEMAで17話から19話の振り返り特番があって、ゲストがTRIGGERと姉鷺さん(中の人)なので、それを見ながらの更新となってしまいました~さすがに打ちながらだとまったく話に集中できないので、あとで見なおします♪

というわけで、まずは19話本編の話を。

今日はオープニング歌もなく始まる。今日もたっぷり盛りだくさんでオープニングを省略しないと尺足りないのかなという勝手な推測をしつつ・・・

まずは九条さんちで鷹匡さんと天の場面から。「これからの話をしよう」「これからは九条天、一人で歌おうね」って、鷹匡さんはいつにも増して変なスイッチ入ってる感じ。

一方のアイナナは1周年ツアー初日。社長自らが物販でお客さん相手してるって、どんだけいい人なのよ小鳥遊パパって!

アイナナ楽屋にはたくさんのお花が届いている中、志津雄さんのお花が堂々と!(^^♪ あれから大和さんは平和そうなので、恐らく志津雄さんともうまくやってるのかなと想像できる感じよね。

そして名前の書いていない花が届いており、恐らくTRIGGERからだろうという事で全員納得してる。いい人達だなTRIGGER。お花の色がTRIGGER。3本の百合、それだけで泣けてくる・・・

ステージ袖で険しい顔していたかと思ったら、「思いきり楽しんで」という紡ちゃん。そしてこれ観たかったっていう大和さんの本番前の円陣でのセリフ!素敵~

「ミューフェスの時泣いたイチが、ぶっ倒れたソウが、スタジオで暴れたタマが、見たかった景色がこの先にある。センターを降りたリクが、トイレで泣いてたミツが、記者会見で俺らを守ったナギが、連れてきてくれた最高のパーティーがある。俺らもファンの子たちも1年よくやった!」

ええ、もう泣きながら見てましたわ・・・1部からの事をあらためて思い出すと、ほんとに良くここまで頑張ってきたなと・・・( ;∀;)

リスポのエンディングから始まったライブシーンだったので、あれ、もしやライブシーンはないのかなと思いきや、自己紹介をして、そして・・・

うわぁぁぁぁ、モンジェネーーーーー!!ヾ(*´∀`*)ノ しかもリスポの衣装のままでモンジェネ!!うきゃーーー(^^♪

ただ、このライブシーンの中で陸の語りはあったけど、一織の回想シーンというか、ちょっとした大事と思われるところがあるんだけど、全部なかったな。ということは他のシーンとくっつけるのかな。3部本編ではここの一織だいぶ好きなんだけど・・・

場面はまた鷹匡さんと天に。専属マネジメント契約書を天に渡して、TRIGGERはもう終わったなどと言い、天をソロで動かそうとする鷹匡さんだけど、無事に話し合えて落ち着きを取り戻した鷹匡さん。発作的なあの感じ、怖いし不気味さ漂うし・・・(+_+)

鷹匡さんに片膝ついて話す紳士さ炸裂の天。こんな感じになるんだ・・・サービスショットだよね、これ。天推しはドキドキしてんだろうな~(^^)

龍と楽は引っ越し整理。龍の家にみんなで暮らすことになったのじゃん。経費節減で楽さんは今住んでいるところを引き払って、龍の家が広いのでルームシェアするって事になるんだけど、このあたりはだいぶカットされてる。

それにしても、龍の私服ー!(´▽`) 龍のハーフパンツ、こういうの着てそうだもんね。めちゃ似合ってる♪遅れて来た天を迎えて、3人で乾杯する。

場面は変わり、トイレの個室にみつぅきを呼び出す百は、ツクモ対策として「これからは圧倒的過保護でいくって決めたから」とみつぅきに宣言する。2人で芝居を打つための打ち合わせしてるけど、セクハラして振られたってのは却下で、全裸になるのを断るという線でいくことに(笑)

喧嘩をするお芝居をスタッフの前で頑張る2人、不仲説を広げようと頑張ってるところに、了さん登場~電話中のスタッフが了さんに挨拶、その電話は千とのもの。

千はフレンズデー担当の(だったよね)プロデューサーに会いにはるばるどこかの大自然溢れる川へ。釣りをしているプロデューサーと千のシーンは、こんな風になっていたのね。「ひっくりかえされないオセロ石でいて」と直談判。

芸能生命終わってもいいなんて、当時これ読んだ時は、千はRe:vale解散とか、なんかの伏線なのかとヒヤっとしたわよ。

百のラビチャにログインして盗み見する了さん。百がログインパスワードを1111などという安易なものにしているなんて、本気で思ってんのかね、バカなのかな、と思っていた私。

またまた場面は変わり、喫茶店で打ち合わせるTRIGGER、メニュー見てちょっとはしゃいでる楽と龍が可愛い(^^) 天の「はしゃぎすぎ」ありがとうございますっ さらにはしゃいでオーダーする天が可愛い!

姉鷺さんも合流し、目標をMOPに定めることを話す。起死回生を狙うべくコツコツライブをしていこうと提案。MOPならネットユーザーの投票率が高いし、ツクモの手が届かないから獲りやすいだろうと。

コツコツとライブするために、ライブハウスに詳しい人に案内してもらうということで、万理さんと待ち合わせてライブハウスの詳細を案内してもらうTRIGGERたち。

つい昨日、6部最新話を読んだばかりだったので「万理さんーーーー!!( ;∀;)」と心で叫んでしまった人はきっと多いはず。ゆうべ大号泣したもん。いつも号泣とか言ってるけど、ゆうべはマジで泣いた。あぁ、早くネタバレしたいっ

ライブハウスを見学しながら、今まで知らなかったことだらけでいた事を痛感するTRIGGER。いかに今まで恵まれていて後ろ盾があったかと思い知っている。しょうがないんだけどね。それはパパのしたことだから。

ゲリラライブはどうかという姉鷺さんに万理さんは一長一短だと言う。万理さんと別れた後でも考えている4人。

と、ここでファンから話しかけられるシーン。喫茶店で話しかけられるシーンだったのが変わってる。でもこの演出もいいかも。ファンとしてこんなに優しく接してもらえたら、一生ファン辞めないって思える。楽さん、マジかっこいい・・・惚れる・・・

その後、理想のアイドルって何かという問いに対して、姉鷺さんは「終わらないアイドルよ。夢の終わりなんて誰もみたくない。伝説なんていう称賛より、ある日突然姿を消したりしないアイドルの方がいいの。顔に傷があったって、声が出なくたって、終わらせないでくれたらそれでいいのよ。だけどその夢を叶えるのが一番難しい」と答える。

あらためて、アイドルの定義のようなものを知った気がしたシーンだった。私はもともと小さい頃からアイドル自体は他の人よりは興味がなかったから、こういう事も考えたことがなかったしね。

今現役で頑張っている第一線のアイドルって、数えるほどしかいないんだけど、確かに姉鷺さんが言った事はあてはまる。終わらないアイドル、そうだよね。

姉鷺さんの言葉により一層の復活を誓うTRIGGER。このシーンも泣けてくるし、姉鷺さんの男前さが素敵。こんなにデキる人がマネージャーで本当に良かったよねTRIGGER。

で、エンディングになって、次回予告に入るかと思いきや!まだ終わってなかった。

路上で歌う直前の車内で話すシーンが・・・( ;∀;) 空はどんよりしていて今にも雨が降りそうな空。

「覚えておきなさい。あなたたちはもう高級ブランドのTRIGGERじゃない。軽率さに嘘を重ね、人々に愛想を尽かされ、事務所を捨てて路上で歌う笑いものよ」と、あえて厳しい事を言う姉鷺さん。このシーンも泣ける・・・(T_T)

そしてそして、次回、いよいよ3部で一番観たかったシーンが観れる!これをずっと待ってた。いったいどんな風にアニメ化されたのか、路上ライブのシーンはどうかどうか、たっぷりやって欲しいっ!!

・・・と、振り返り番組を聴きながら打ってみた。