アイドリッシュセブン Third BEAT! 17話を観た

今日も今日とて、アニナナは楽しみだけど、その内容については果てしなく苦しくて辛いという(^^;)

しかも、良いセリフ祭りだったから、しっかりABEMAでもう1度見直して、セリフ書き出さないと気が済まなかった(笑)こんなことしてる間に早く寝ろって話なんだけどね。止められない~

八乙女パパから契約解除通知を受け、受け入れるしかないTRIGGER。八乙女事務所では厄介者になったから、TRIGGERを捨てる、連帯責任、トカゲのしっぽキリだと言うパパに対して、天の迫力すごかった。アニメで観たら泣けてきた。壮馬迫真の演技だ・・・

小鳥遊パパと電話していた八乙女パパ、なんだかんだでつながりがあって良いよね。そして姉鷺さんが運んできた天ぷらそば・・・山村のおかみ(離婚した八乙女ママ)から差し入れなんて、泣けるよねぇ~

現行通り歌は歌って良いとかTRIGGERの名を使い続けて良いとか、パパとしては最大限、TRIGGERの復活を願った解雇ということで。好条件での契約解除になるけど、野良になったTRIGGERよ・・・(T_T)

朝までにどうするか決めてこいと言われ、3人がドライブに出かける。龍が運転、めちゃくちゃ恰好いいっ♡ あっ、いけない、また勝手に一人で乙女ゲー気分が・・w

2人に芸能人になった理由を聞く龍。

八乙女パパに「レッスンを受けさせられた時に、出来なかったのが悔しいから全部こなしてった」という楽。子供の頃から既に負けず嫌い発動していたのね。

天は陸と一緒にショーパブを経営している両親を見てきた。エンターテインメントの世界に憧れを持ってた。誰かを幸せにする存在に変身する感覚に酔いしれていたと。

このころから天は誰かを笑顔にしたいという思いで、レッスンに励んできたんだろうなぁ。陸が近くで天のダンスを見てたくだりがあったように、陸がお客さんだったんだな~(^^)

楽の「俺たちは今まで一等席を用意されてた。そのお陰でこれだけ成功が続いた。だけど経験しそびれたものもある。それをこれから、お前らと味わえる。だったら野良も悪くない」・・・くーっ、言えないよ普通、どん底まで落ちた時にこんな思考にはならないよ・・本当にすごいんだよね、この3人って。

「必ず自分たちの手で、このゼロアリーナに戻ってこよう」って誓いを立てるこのシーン大好き。3人の前向きさへの感動で涙が止まらない。

ミュージックフェスタで「願いはShine on the sea」を歌うのがテレビ出演最後となったTRIGGER。

アイナナも出演するけど、アイナナは1年前にインディーズ枠で出て、一織が歌詞を飛ばすという大失態をしたステージ。アイナナにとっては感慨深いものがあるよね。

アイナナに挨拶に行ったTRIGGER。本番前だからか、今日がテレビ出演最後という話をせずに、明るくメンバーたちと挨拶を交わした。こういうシーンもアニメで動きがあることで、感情の動きがわかっていいよね。

その後、楽屋裏でZOOLと出くわす。きた、このシーン、初めてストーリーを読んだ時、私がガチで虎於をぶっとばしたくなったシーン・・・龍がスポンサーをしていたビール会社からのオファーが虎於にきたと龍にわざわざ言うシーン(-_-;)

トウマのアホみたいな言いがかりも呆れるけど、特に悠については先週まで一切コメントしなかったくらい、あまりにガキ過ぎて怒る気も失せるような天への言いがかりったら!

悠は単に精神年齢が小学生くらいで、環とは違う部類のタチの悪いおバカというか。それもこれもそんなふうに悠を育てた鷹匡さんの責任はかなり大きいとは思うけど。

楽さんの「おまえが負けた理由を、観客のせいにするな。負けた理由を敵に探すな。自分の中に探せ」ってセリフ、はいここ、とっても大事なところ!何十にも線を引いて~!!このセリフ、楽さんらしいといえばそうだけど、これが言える楽さんが最高に素晴らしいと思う。

天が悠をふるぼっこにするシーンは、読んでいて爽快爽快。ふるぼっこというか、天は正論言っただけなんだけどさ。

天にさんざん言いたい事を言われて、すっかり打ちのめされて号泣する悠、えーと私は特にこれを可愛いとは思わないんだが(^^;)、こういう悠を見て母性くすぐられたマネージャーが多いらしい。

それにしても、天のファンに対する愛の深さがすごい。献身的なことが嫌じゃないタイプだと思ってたけど、そうではなかった。本気でファンを愛してるのね、この人は。無心でファンのために情熱を注げるって、言葉で言うのは簡単だけど大変なことなのよ。

いやぁ、このシーン、こんな風にアニメ化されて、なんか報われた・・・(T_T)

本番直前の舞台袖の3人のシーン、ちゃんとアニメになっててよかった。いつ見ても3人のハイタッチはどうやってんのかわからんが(笑)

歌のシーンも観れて嬉しい!3人の最後のテレビ出演、周りは知らないままでいつも通りTRIGGERのステージを満喫してるよう。

そして独立したとTRIGGERからのご挨拶(T_T) 即ネットで広がって日本中が大騒ぎだよね・・でたらめな事を信じる人達のTRIGGERを見る目、あることないこと言われて、ハメられて、そんなことも知らずに、了さんの思うままにTRIGGERというブランドが崩壊していく・・・

その様子を見ながら了さんと八乙女パパが話すシーン。今日からTRIGGERはインディーズになると了さんに伝えるパパ。

これでツクモへの移籍はまぬがれて、パパはどうにか、かろうじてTRIGGERを守れた。了さんもこれ以上は何もできないようで、ひとまず八乙女事務所への嫌がらせはいったん落ち着くのかな・・・

場面変わって、左遷されてしまったネクリバの元プロデューサーと千の電話。ほー、ここでそのシーンが(^^) これが今回のタイトルだった「逆転の一手」はここなんだろうな。暗号めいた言葉での会話。これは後でわかるので今は割愛~

そして来週のタイトルが「Dear Butterfly」 あぁ、ちょっとだけ和み回か・・・私去年ディアバタ死ぬほどカラオケで練習したっけ。キラキラしてて、本当に素敵な歌だと思う。

はぁ、今日も泣かされた・・・年末までこの調子なのよきっと・・・