アイドリッシュセブン Vibrato #1&2 TRIGGER -before The Radiant Glory- を観た

まさかテレビでVibratoが観れるとはね(^^)

来月のThird BEAT!の続きまでの1か月ですら、何かしら楽しませようとしてくれるコンテンツってすごいな。

今年に入ってから、2つ大きなニュースが入ってきた。まずはアイナナ劇場版の公開が5月に決まった事、そしてRabbitubeが新たな形で今月から始まる事!(*´▽`*)

劇場版、一体何回通っちゃうんだろうか。レイトショー毎日行かないとだな。そしてRabbitubeめちゃくちゃ嬉しい!今月一織の誕生日からスタートだって。この1年が、ひと月が、色鮮やかなものになるのって嬉しい。

ほぼ毎月、何らかの新しいニュースが届き、常にファンを喜ばせてくれるコンテンツって他に知らない。ずっとわくわくドキドキしっぱなし!

というわけでVibrato。

全8話のアイナナ本編から少し離れた、セカンドストーリーというかスピンオフとして、ずっとYoutube Premiumでは観れるアニメだったのじゃん。

今回から2話ずつ公開なんだね(^^) 初回はTRIGGER結成のエピソードになってるですよ。私、これ何回観たかわかんないくらい観た。ちょうどコロナ絶好調の長期強制休暇中にさ。

私が本格的にTRIGGERを好きになって、これはかなり追いかけたいコンテンツになりそうだと確信したのはVibratoがあったからといっても言い過ぎじゃないくらい。

場面は貸し切りのクラブでの3人、TRIGGER結成日の祝杯をあげるシーンから始まる。バーテン姿が素敵な龍~(*´Д`)

その2年前、上京してきた龍と楽さんとの出会いのシーンに。沖縄弁がわからないんだけど、家族と電話している龍。龍はアイドルになる為に、家族を養うために上京してきた。楽さんが待ち合わせ場所に登場し、挨拶をしたら・・・イケメンを見ると照れちゃうあたりがめちゃ可愛い!

TRIGGER結成といっても、既に八乙女事務所からデビューすることは決まっていて、センターはかなりの逸材を八乙女パパが見つけたという話から進んでいく。それに対して納得できていない楽さん。この頃からパパに対する反抗的な態度は悪化していったのかも。

方言が出ちゃうのを気にしてか、もともとの穏やかな性格からか、あまり多くを語らない龍。八乙女パパからの標準語を話せという指摘にも戸惑ってる。

事務所での顔合わせを前に、まずシークレットで天と合流するのが、貸し切りにしているクラブだった。天と楽さんは初対面からウマが合わない様子。でも「まるで天使」と美しい天に吸い込まれてしまっている龍。

「どっちが癇癪を起こした八乙女社長の息子さん?」と、いきなり楽さんを挑発する天に負けないくらい言い返す楽さん。その様子をオロオロして見ているしかできない龍。

お互いにこれからグループとして一緒に活動する上で、認め合える本物なのかどうかを見極めるべく、威嚇しあっているわけだけど、龍の一声で乾杯することになる。

踊りあっているうちに、いつしか3人は一体感が生まれ、快感になっていた。「俺たちはこの日TRIGGERに恋をした」ええ、名言でしょう(^O^)

そしてデビュー曲の「Diamond fusion」はぁ、久しぶりに聴いたなっと。やっぱTRIGGER全開ぶりはこの曲よね(^^♪

デビュー後も天と楽さんの中の悪さは変わらなくて、いつも間でおろおろしながらまともに声を掛けられない龍。

テレビから流れるワイルドでセクシーと言われるCMとはかけ離れている普段の龍は、女遊びはおろか、女性と話すことさえ緊張してしまうくらいのシャイで純朴な男性なのに。

まあ私の大好物であるギャップ萌えが全開な龍がたまらないんだけど、本人にしてみたら世間のイメージとの大きなギャップにしばらくは苦しむのよね。

同じ事は楽さんにも言えて、休みの日は祖父が経営し、母親がおかみをやっている蕎麦処山村でお手伝いをしている超真面目な好青年なのに、女性をはべらかせて遊びまくっていると龍にまで思われていた。

天は海外で高校を飛び級した大学生。16歳で大学生とはかなりの優秀さなのでは。龍は無口だねと言われてしまうが、複雑な様子の龍。

チャリティーライブの仕事の依頼がTRIGGERに来た。Re:valeとの共演のよう。八乙女パパは「ちょうどいい」と言った事で、全員が怒り、チャリティーで売名行為をしなければ売れないならこんな仕事はしたくないと反発する。

パパに殴り込みに行こうとする楽さんを止めようとする龍。だけど2人から「なんで龍はいつも何も言ってくれないんだ」と悲しい表情を向けられてしまい、そこでやっと龍は意見を求められていたこと、年上として2人から頼られていたことに気づく。

「俺に任せておけ!」と意気揚々とパパのところに向かう龍。部屋にはRe:valeがいた。この時のRe:valeのいい意味での先輩面感結構好き。

売名行為みたいなチャリティーライブ出演は断りたいと伝えると、それは誤解だったことが判明。パパの母校でのチャリティーライブだし、そもそも売名行為とか考えてなかったのに、パパが非道なところがあるので息子でさえ勘違いしちゃったと。めでたしめでたし・・というストーリー。

スピンオフなのに一切手を抜かない造りが最高なのよね。デビューしたての頃のTRIGGERを知れただけでなく、3人が少しずつ、グループとしてTRIGGERとして、運命共同体となるまでの過程を覗けたってのも嬉しい。

久しぶりにVibratoを見て、そして先週の6部フィナーレを見終わり、何とも言えない気持ちになった。あぁ、6部のこと超話したいっ!穴掘って叫びたいっ!ぎゃーーーー

このところ6部の話が出来ないモヤモヤよ(笑) 年末に泣かされちゃったからさ~ 去年いったい何度アイナナで泣かされたんだろうか。

というわけで、来週からはアイナナのスピンオフだよ~

 


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