その前に！
今日はオリジナルラブのデビュー30周年記念なので、おめでとうだけは書いておきたい。ちゃんと記事化せず申し訳ない( ;∀;) 後日、必ず書きますから。
で、昨日の上映会ね。待っている間ついつい撮影。
先にお断りを入れておきましょう。
7月4日からの本放送を前に、1話～3話が上映されたので、細かい話はその時に書くけど、もう感想を言いたくてしょうがないのじゃん。止まらないので改行たくさんしてから3話分ざっくりネタバレ語りしますわ。
あ、そうそう、1話だけ無料視聴ができるようになっているので、それは貼っておきましょうかね。
ではこのくらいで。
いよいよ絶望感ただよう3期が始まってしまう(+_+)
1話のオープニングは失墜のTRIGGERのゲリラライブの映像から。この映像がすべて出てくるのは話が進んでからになるとして、今からもう泣けてる・・・
場面変わって、「あけぼのテレビ開局記念」のパーティーの場面、そこそこカットされている部分が気になったけど、あとからどうつなげるんだろう・・・
というか、これ（ナギのくだり）をカットするということは、4期のアニメ化ってやらないのかな・・・とか思いながら見てしまった。
それはそうとして、おかりんがいっぱい出てきてくれた♪明るいおかりんを見ていられるのはこのくらいじゃないかと思うので、めちゃ堪能したわ～
大きなスクリーンで見るアニナナ、最高かよ！・・・映像になるとこうなるんだっていう嬉しい気持ちとは裏腹の、重たくて伏線ばかりの話。
ところで楽さん(笑) グラス片手に「紡！」の一言だけで、くすっという笑いが出てた(笑) そっか、こういう表情で去っていったんだね。頑張れよ蕎麦屋！ｗ
了さんの不気味さはアニメでもしっかり出てんな。中の人もノリノリでやってないか？(笑) 百との会話、怖すぎるっつーの。
2話、ここはゲームのと話の順番が違ってるような。いやそれはいいのだ。万理さんが格好いいところが堪能できた～♪ 万理さんも大きなスクリーンで見れて嬉しかった。
ピタゴラの3人の話。そっか、こういう動きになるのか。みつぅき（もう頭の中で完全にナギ風の呼び方でインプットされてる）とナギの会話は、しばらくの間よく見ることになるけど、この時のピタゴラは本当にきついですな。
映画mission撮影中の監督指導の場面、千葉さんの三日月狼の場面がちらっと出て、それだけで興奮してしまった。ほんと、若い時の志津雄さん、ほんと大和さんに似てるわ。
監督と千の会話も、ほぼゲームのストーリーまるまる使われてる気がした。千が流れていくような川のように孤独、留まれず、留まれないってくだり、この監督は千をよく理解してるんだな。
大和さんと巳波の会話、映像になったらどうなるか楽しみだった。たろり（中の人の西山宏太朗）はゲームの時よりもねちっこくやってるという話が、あとのトークショーで暴露されてた(笑) たしかに巳波のあざとさというか、意地悪さやねちっこい感じ、巳波の言い方含めて腹が立ったわ(笑) 去年の私は巳波や虎於を今以上にめちゃくちゃ嫌いだったもんな。
陸と一織はクイズ番組のくだりはカットされてた。花巻すみれが登場！へー、これが花巻すみれ・・・めちゃくちゃかわいいな、ったく・・・(*_*)
そんなことより！ｗ、一織のかわいいかわいい猫なで声のちびきゃら！ほんのつかの間の癒しを入れてくれて助かるぅ～ ほら、これ！
こういうなごめる場面が少ないのは覚悟していたけど、たまに入れてくれるとほっとする。乙女ゲー風味な要素もこの先ほぼないし、一織はどんどん魔王化していくし、涙はすぐ出てくるけど、笑顔は出ずらい展開ばかりだもの。
大事なノートを鷹匡さんに読まれて、またまたノリノリミュージカル調な動きがいらつくわね。待ってたよ、一織の「おじさん」呼び、これ最高！2期ではおじさんて呼ばなかったから、こんなのでもコンプライアンス的なやつでダメなのかなって思ってた。
大きなスクリーンで肉を焼く了の場面見てたら、おなかすいた(笑) あの肉のシズル感をアニメでああいう場面で表現するんだ～ 猟奇的な雰囲気を出す演出として、素晴らしかった。
にしても、了さんのキモさ、アニメ化するとますますキモいし腹立つなぁ(*_*)
ああ、大和さんと一織のシーン、これほぼゲームのと同じで嬉しかった。監督わかってるなぁ。この一織、めちゃくちゃカッコいいし、とてもパ高には見えん！大人の男だよね。40オーバーくらいでもいいくらいの。
そして3話、なんだこのオープニングは！これまたゲームのと違って、いきなりライブから始まる。
「Sakura Message」ほぼフルでのライブ映像だった・・・本来なら喜べるところなのに、この歌だから喜べない。あ、でも、これもナナライの演出に寄せてくれたんだよね。荘五さんが弾いたグランドピアノも置いてあった。
いや、もう、この段階で泣いてしまった。周りからも鼻をすすっている人がちらほら。ここでも作詞家のくだりはカットされてた。やっぱ4期ってやらないのかな・・・あっ！もしかして、2クールの3期で全部まとめる気なのか？！？！？！
など、見ながらついつい考えてしまった私。巳波の留学先言った場面はあったから、大丈夫だとは思うんだけど。どうなんだろうね。
アイナナの打ち合わせの場面と、楽器演奏が決まった場面。てことは、Re-vale先輩との「永遠性理論」はあるのかな。わくわく。
陸とトウマの出会い。トウマはほかの3人に比べたらかなり人としてデキている子ではあるけど、この先を思うとどうしても好意的には見れない私。
で、かなり前後して八乙女社長とTRIGGERのシーンが出た。2話で出てこなかったので、ここでまとめてTRIGGERなんだね。
社長の龍に対する「おまえに足りないのはハングリー精神だ、日本の女は全員抱いてやるくらいのハングリー精神を持て」発言、デター！(笑) 思わず笑いがこみあげてしまった。息子前にしてホンマすごいな八乙女パパ(笑)。そしてこの流れで虎於と引き合わせることになったのね。なるほどなるほど。と感心しつつ・・・
役作りに悩む大和さん、監督からダメ出しされた「父さん、全部あんたのせいだ」の演技は、大和さんにならできるはずなのに、大和さんは一人で苦しんでいるんだよね～ 一人っ子同盟を結んでいる私（いつの間に(笑)）としては、こういう考え方がわかるから、大和さんや荘五さんの言動に共感できる。
千葉サロンってこういう風だったのか。それに千が言った「つらくてつらくて、楽しいだろう？」の場面ね、ああ、こういう風になるんだとしみじみ。
虚構の龍（八乙女パパ風にいうと）と虎於のバーでのシーン。はー、こういう風なんだ。虎於みたいな金持ち、想像だけど多いのかもね。お金だけはいっぱいあって、もてて、でも中身はないっていう感じ。
ニセセレブを見破ったのはいいとして、その理由を龍が話しても、まったく理解できてない感じ。このころの虎於は本当に無理！って思いながらこのシーンを読んでたっけ。
並行して大和とみつぅきのシーン。これもう大きなスクリーンで見るなんて、あかんて・・・みつぅき（こういうところでちょっとふざけないとやりきれんのだ）の必死な思い、後のトークショーで、代永さんが「アフレコ当日はしらいむと二人きりで録った」って話してくれた。しっかしうまいな代永さん。泣かずにはいられなかった。
そういえば、一緒に出て行ったあとで、みつぅきが一織に謝るシーンなかったな。4話でやってほしい。4話予告でちらっと映ったのはこれかな？この兄弟だけは、一生仲良しでいてほしい。
そして、虎於の「こんど花巻すみれさんの相談にのってやって」のくだり！！！今なら間に合う、行くな龍、行ったらすべてが台無しになってしまうから！ああもう、優しい龍の気持ちを踏みにじる虎於、一生許さん！！
と、殴り書きしてしまった(^^;) まだまだこの重さは序の口だもんね。この先、日曜の夜は重たい気持ちで過ごすんだろうな(^^;)
来月スタートしたら、またさらに細かく語るつもり～
そして、しらいむを抜いた6人のトークショーは面白かった。でも声出して笑えなかったので、我慢するの大変だった。生配信を家で見ていたら、思い切り笑えて思い切り泣けたのに。でも、あんな大きなスクリーンでだーますを堪能できるなんて、もうありがたいとしかいいようがございません。
しらいむがいなかったのは、大和さんが出ていくからという演出にのっとったことだと思ったら、違ったんだって。たんにしらいむがヒプノシスマイクの仕事のほうへ行ってしまっただけだと、なーんだ、もう(笑)
録画で登場したしらいむ、ほぼ毎週しらいむチャンネル見てるから、久しぶり感はゼロなんだけど、大和さん演じてるしらいむ好きなので、できればリアタイで見たかった。
18年にあったイベントの時と同じように、メンバーへの質問とか、3期の感想とか聞いて小一時間というあっという間の時間だった。
だーますかっこよかったのは当たり前として、けんぬも相変わらず素敵で面白かった。「ざるそば！」って(笑)けんぬの男気じゃんけん（前回の）からの、今回の流れがいい！
だーますも結構はじけてくれたので、嬉しかったな。しらいむとのからみを見たかった。どうしても一織を演じ続けていると、はじけられないもんね。そういう憑依なだーますも好きなんだけどさ。そういえば前日には「ヴィジュアルプリズン」のイベント配信でもだーます見たけど、もうこれ以上痩せないでほしいというか、もうちょと太ってもいいと思うんだけどね～あまり糖質制限ばかりやってると、中年になってから身体にひびくのではないかと心配。
20日間、ABEMAでアーカイブが残っているので、時間が許す限り見るぞっと。
