えーと、A社アルバイトはわずか1週間で終わりとなりました(^^;)
理由はいくつかあるけど、最大の理由は、これから10年（60歳で定年だから）ここでやっていくことを想定したら、今ある問題が「一族経営ゆえのあらゆる偏り」で成り立っていて、とても働きづらい環境に身を置かないといけない事がわかったから。とだけ入れておこう。
新型コロナの影響で、色々な企業が努力している中、時差通勤や働き方に対しての考えはあらためないだけでなく、昇格や育成についてノープランで、実はこの1週間の間も、私の育て方についてグループ内で話が食い違っている事もしょっちゅうあって混乱してた。
何もやる気がないB社も問題だったけど、人によって指示が違ったり、ころころと変わるのも結構やりづらい。柔軟性や適応力が高くても限度はある。
おまけにアルバイトは今後どう働くかは各自にまかせると言われたので、迷わず退職を申し出た。この1週間文句を一切言わなかったから、かなり驚かれたけど。入って間もなくてまだ仕事もろくに出来ないうちから、いきなり問題提起なんてしないよ。そういう性格でもあるし。
「実際に入ってみないとわからないことがいっぱいある」の典型例ということで、1週間でも稼げたのでよしとした。
今日はどこへも出かける事がなくて、気持ちがとても楽だった。昨日までに私が感染していたら、そりゃもうごめんなさいだけど、今のところはいつも通り低体温だし、どこも痛くないし、ただ寝不足なだけ。いやぁ、よく頑張りました。
来週はいくつかWEB面接の予約を入れて、さっそく次の仕事先を見つけようとしてる。基本は直接雇用してくれるところというのは変えず、そして私は、お金ないから寄付とかできないし、身体弱めだからボランティアも出来ない分、やっぱり仕事を通じて社会貢献するしかないんだなとか思ったので、そういう仕事でどうにか決めたいな。五十にして天命を知るという感じで。
