月曜に歌番組の特番あったのを、チラチラ見ていたら、まー懐かしい歌がぞろぞろと。
中でも郷ひろみのメドレーは圧巻だった。それにしてもひろみは年取らないなぁ。というか、頑張ってるなぁって思いながら見てた。
その時見た歌の中で、ヤスさんこと鈴木康博が作曲した「素敵にシンデレラ・コンプレックス」って、当時聞いた時軽く衝撃だった。曲調が今まで聞いたことのない感じだし、歌謡曲っぽい仕上がりにはなってるけど、ヤスさんバージョンだと雰囲気が違ってこれまたいいんだよね〜
で、昨日のカラオケで歌ってみたら、難しいのは承知の上だったけど、歌詞見ながら引き気味(笑)。とびきりのいい女の定義が凄すぎるよ。「甘えない・頼らない・待たない・泣かない・夢見ない」がとびきりのいい女なのかよーーー(笑) 阿久悠作詞で、キャッチーな内容だけでなく、いい女をこんな風に決められてしまったら、世の女性は困る(笑) それとも、これはいわゆるツンデレ系？とか姐さん系？？
ヤスさんの音楽は、さらっと聞けちゃうんだけど、歌ってみるとびっくりする位難しい。オフコース時代からそうだった。何年かかっても「潮の香り」とかまともに歌えないもん。一生練習するんだろうなぁって思うわ〜
郷ひろみ 素敵にシンデレラ・コンプレックス
