今日からB社には正社員の新人くんが入った。年齢35歳、たぶん独身、東北人、ゆくゆくは地元へ帰りたい、競馬が好き、という情報は自力でゲット(笑)
すんごい緊張していて、自己紹介の時のどもりっぷりとか、フルネームを言って超深々とお辞儀されたりとか、こういう丁寧な人に会ったのは何年ぶりかしら、って感じだった。
なんか真面目そうというか、純朴そうだなぁという印象で、思わず「色々な意味でご愁傷さまです」とか「辞めないでねとは言えないけど、病気にならないでね」とか言いそうになった(笑)
ガチガチに緊張しているのは良くわかるので、でも正社員研修は半年もあるそうなので、初日から結構飛ばし気味でリーダーその1は叩き込んでいた(^^;)。でもあぶなっかしくて、ついつい口を出しそうになるのをこらえてた。
お隣にいる別の部署のお局2人は、その新人くんの事が興味津々で、もう下の名前に「くん」づけで呼んでた(笑)早いって(笑)
しかもどうも関わりたくてたまらない様子だった。それを見ていたうちの職場の男性たちが、私に向かって「やっぱアレなの？年下男子はああやっておもちゃにしたいの？」と聞かれた(^^;) おいおい・・・もともとあたしゃ年下に興味ないわい(^^;) それに、そういう趣味もないわい！アラフィフを一括りにすんなー！と、心で叫んでた。
ひとまずリーダーその1より仕事はできそうなので、そこは安心かな。純朴そうなら言いなりになるだろうけど、いい子だったらきっと何が正しいか気づくはずだから、私は放置しよ。と言いたい放題(笑)。
私は私なりにやりますとも。あー、何だか涼しくなって一気に元気になってきた(^^)/
