(Vo)楠瀬誠志郎、(Key)曽我淳一、大坂孝之介、(B)御供信弘、(Ds)越智祐介、(G)堀崎翔
(セットリスト)
1.Daisy
2.I LOVE YOUをもう一度
3.マッチ箱の中の永遠
4.Aquarium
5.ナイフとメランコリー
6.プールサイド(南佳孝cover)
7.とっておきの季節
8.来るなら来い
9.Secret goddess
10.愛だけあげたい
11.風は知らない
(アンコール)
12.FLOWER
13.ほっとけないよ
もらったチラシには、次のライブのお知らせと、BAJのパンフ。今月の表紙が誠志郎さんだった♪これはちょと大事にとっておこうかな♪
そしてそして、杉さんがモメカルと40周年記念をするって!しまった!来月の2Daysの事だけで安心してた(^^;)。どうしよう、9月は既に2本行く予定が・・・あぁぁ・・
そういえば、杉さん、年始の杉まつりに誠志郎さん呼んでくれないかな。今年はちょっと期待しちゃったけどなかったので、来年期待しちゃおうかなっ
ひとまず席について、シードルでのどを潤し、プレッツェルをガリガリ(笑)。BAJはちょっと物価が高いかも。未だに思い出すのは、何もかもが美味しかった六本木スイートベイジル。あのワインが飲みたいっ
ライブは定刻で開始。あぁ、楽しい時間があっという間に終わってしまった・・・約85分なんて、仕事していたらめちゃ長いのにね(笑)
今回は5月のニューアルバム発売記念の時よりも、さらに誠志郎さんらしさを打ち出したライブだったような。
本人もMCで言っていたように、夏らしい選曲にしたそうで。自分はなぜ夏が好きなんだろうと考えたという誠志郎さんは、「夏って見たものが一瞬で永遠になる時ってない?(ちょっとうろ覚え)」との問いかけに、一同「ポカーン」(笑) 「おやっ?」>誠志郎さん(笑)
個人的には「I LOVE YOUをもう一度」を生で聴けたことが感動。イントロが流れた時は心で小躍りしてた。なんていうか、きゅんきゅんして死にそうになる(笑)
誠志郎さんの音楽って、他にもいっぱい夏っぽいと思う歌があったけど、「マッチ箱の中の永遠」聴いていたら、今回の選曲は大人な夏という印象だった。それに、当時より今の方がすんなり聴けている自分がいた。
そしてこれまた超久しぶりなカバー曲の「プールサイド」。誠志郎さんこれ好きなんだよね^^ 初めて聞いたのは渋谷でだったかな??この曲の世界観、なんてロマンチックなんだろう。この曲とブレバタのピンクシャドウは、いつか残るような音源化して欲しい。
なーんて事を思っているうちに、すっかり後半になっていて、意外な選曲だった「来るなら来い」。これカラオケに無いのがめちゃ不満なんだけど・・・
このあたりのヒット曲路線は、どうしても外せないのかもね(^^;)。というか、こういうセトリ構成にしないと、ほっとけ世代(勝手に命名)のファンは満足できないのかもね。とは思った。
そんなこんなであっという間に終盤へ一気に駆け抜け、ニューアルバムのノリの良い感じはとても気持ちいいなぁと思って聴いてた。
次のライブ、そして次の新曲製作が進んでいるそうで、今度はお客さんと一体で何かしたいと思っているとのこと。なんだろう、とても楽しみ!
昨日も書いちゃったけど、私としては渋谷PLPLを埋めるところからいってみて欲しいなぁ。BAJもいいけど、あっという間過ぎて、もっと誠志郎さんを見ていたいし、歌をもっと聞きたいんだもん。
次の誠志郎さんのアクションは何かを待ちつつ、何かあった時のために、予算を残しておかなくては。名付けて「誠志郎さん保険(笑)」。
- アーティスト: 楠瀬誠志郎
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- 発売日: 2017/05/10
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