Burt Bacharach(Conduct / Piano / Vocal)
Bill Cantos(Keyboards)
David Joyce(Keyboards)
David Coy(Bass)
John Ferraro(Drums)
Thomas Ehlen(Trumpet/Flugelhorn)
Dennis Wilson(Woodwinds)
Marlyse Martinez(Violin)
Josie James(Singer)
John Pagano(Singer)
Donna Taylor(Singer)
誰かセトリを…お願いしたいっっっ 何だか酔いしれてあっという間に2時間が終わってしまいました(^_^;)
まだ来週も関西でライブがあるので、細かい話は避けるとして…
もう、やっと行けた…っていう感激と、85歳のバカラックの演奏と、楽団の演奏、すべてにしびれた。バカラックがかすれた声で歌う様子は、いつもオリジナルがどうのとか、声のメンテナンスがどうのとか、色々と素人にしてはうるさい私ですが、もはや「歌ってくれればそれでいい」という状態でした。
んでもって、お抱えボーカリストがすごすぎてびびった。そりゃ好きな歌はオリジナルのアーティストが歌ってくれるのが一番だけど、ワーウィックが歌うことは考えづらいので、ここは我慢しよう、みたいな気持ちで臨んだけど、3人それぞれがソロでもコーラスでも、マイクいらないよねっていう位の迫力と繊細な表現が出来ていて、ぞぞぞっと久しぶりに鳥肌きました。
多くのヒット曲をオンパレードな内容でしたが、私が聞きたかったものは全部演奏してくれた、かな。そして「あぁ、そうだ、これもあった」という曲もたくさん聴けた。
中でもこの曲!私が持っているCDでは、バカラック本人が歌っているもので、この方のこれはもう、味わいあるボーカルが好きでさ〜
Make It Easy On Yourself
そういえば、私は初めて行ったので知らなかったけど、いつもオープニングで歌う歌は決まっているとか。それがこれ↓いきなりこれかよ!な驚きで、しかも管弦楽団の演奏が素敵過ぎて、しかも音がいいしで、もううっとり。本当に良い歌だよね、これ。
What the World Needs Now Is Love
一番最後は「みんな一緒に歌って」とバカラックが言って、Raindrops Keep Fallin' on My Headを歌ったのですが…キー高すぎて声出ませんでした(笑) 来週はもう少しオクターブ下げたバージョンでやってあげてください(笑)
- アーティスト: オムニバス,バート・バカラック,カーペンターズ,ブルック・ベントン,ステファニー・ミルズ,ダスティ・スプリングフィールド,トム・ジョーンズ,ジャック・ジョーンズ,ザ・フォー・トップス,セルジオ・メンデス&ブラジル’66,エンゲルベルト・フンパーディンク
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2008/02/13
- メディア: CD
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