鈴木康博 SOLO LIVE 2019 ~男70!! 燃ゆる心あるかぎり~ 関内小ホール

行ったのは2月26日15時開演、はっきりいって今までこんな早い時間のライブはなかったかも。ヤスさんもそういう話をしてた。

その理由としては、遠方から来る方のためとか、ライブ後に食事したりのんびりする時間がとれるからとか、そういう事らしい。

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ほぼ満席のホールは、田島くんのライブ以来。あの時は後ろから数える方が早いような列で、小さいホールでも田島くんは遠かった。今回はなかなかいい席で、ヤスさんを間近に見れた。かっこういいなぁ。71歳かぁ。あんなダンディーなおじいちゃん、どこ探したらいるんだろうか(笑)

 

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↑ところで、「康博」が正しいんだけど、字が違ったまま掲示されてた(^^;)ので、思わず撮影しちゃった。

 

内容はオフコース時代のものと、新しいアルバムの曲をとの2部構成。すべてギター1本の弾き語りだった。不思議とギター1本だけと感じない、骨太な演奏が素晴らしい。うまいんだよなぁ

くわしくはまだツアーが始まったばかりなので避けるとして、でも本当はセトリ書きたい!

ヤスさん本人も相当久しぶりに歌うという、オフコース時代の「青春」「雨よ激しく」を歌うと言った時には、思わず声をあげてしまった。聴き入ったわ~~~(*´▽`*)

だって、私は5人のオフコースライブは観そびれているんだもん。だからオフコースの歌を生で聴くこと自体が、常に貴重な体験。今回の選曲は、まさかの驚きが大きかったわ~(^^) 歌詞についての話、おもしろかった!

 アンコールの最後の最後(本編終わっても拍手が止まず)に、「汐風のなかで」をしかも、あの大ヒットした「さよなら」のカップリング(当時はB面といった)だと、ちょっと笑いながら言って歌ってくれた。この歌は本当に好き。ヤスさん作品の中でも名曲に入るかなと。こういう曲をもっと歌ってほしいけど、実際は他のメジャーどころな歌を歌ってしまうのも、売れてしまったから、なのかしらね。これからもこういう試みは続けてほしい。

 

ライブ終了後にヤスさんは、ブログでさっそく感想を書いてくれていた。早いなぁ(^^) そしてオフコース時代の歌を歌った時の事を書いてくれた。そっか、そんな風に思うんだ~ ヤスさんにとっては、ソロになってからのほうが音楽活動年数が長くなったので、オフコースについてを、とても良い思い出として受け入れてくれているように見えた。すごくほっとしてる。その記事はこちらから

ライブ終了後はサイン会があった。去年握手した時の大きな手の温かさとか、笑顔がステキだったヤスさんにキュンキュンしちゃったから、あの時のキュンキュンをアゲイン!って感じだったけど、泣く泣く断念。

ツアーはまだ始まったばかり。春には東京でまたライブがあるみたい。行きたくなっちゃうなぁ。

 

オフコース 汐風のなかで

 

 

元気であれば

元気であれば