ええと、観てきたのは昨日（土曜）のレイトショーで、帰宅が午前様だったのでここ更新する気力がなく^^;
仕事終わりに映画館へ行く（劇場まで徒歩約8分位）くらいには足が回復したので嬉しい。まだのんびり歩きだけど、でも先月はそれすらもきつかったので、ひとまず安心してる。
その前に腹ごしらえも。次の日休みだと思うとニンニクも遠慮なく食べれる！というのが本当に嬉しい。ニンニク入りの餃子もつけちゃってガツガツ♪
SEEDを観たのは20年前？！やだーーー(笑) すっかり忘れている事多かったよ。でもムゥが好きだったのはめちゃ覚えてる。
映画観る前におさらいをしようとして、ついつい恋と深空にハマっちゃってるので何も準備せずに行ったけど、特に問題はなかった(^^)
多少ネタバレもあるので、一応少しだけ改行しまっす
観終わってすぐの率直な感想（特にラストシーン）は、「・・・えっ、一体何を見せられたんだろう(笑)」という感じだった(^^;) いや、少し褒めてるというか安堵の思いというか。
いろいろと突っ込みどころがあるけど、まあそれはいいとして、まだ公開されて間もないので細かい話はやめておきましょうかね～
いやそれにしても、保志さん変わらないなぁ。このところずっとアイナナではお声を聴いてるけど、キラは久しぶりだったのよね。
変わらないと言えばラクス様も！今回はより一層神々しさが凄かった。そしてキラとの愛の巣が大豪邸でびびった～
あとはね、アグネス何やってんだよ、って感じだったなぁ。イングリットもだいぶ病んでる感じというか(^^;)
愛憎劇のドロドロさがより一層増したように感じたなぁ。結局昔も今も、近未来でも、人は愛ゆえに間違い、愛ゆえに振り回され、を繰り返すのね。
キラ優しいからなぁ。途中ラクス様が洗脳気味なところは怖かった。優しいという事と男らしくないという事は等しくないのよね。アスランに諭されるシーン良かったし、キラが根っからの良い子のおかげで変な方向に話が進まず良かったぞっと。
個人的なハイライトは、やっぱりムゥの登場シーンだな(*´▽｀*) 私も心の中で「ムゥーーー！」と叫んでたよ♪
後は今回感じたのは、マリューってとんでもない艦長というか、歴代の司令官の中でダントツすごいんじゃないかと思うわ。ああいう采配を速攻で決めて、しっかり進めるって相当な才能じゃん。
他のアニメでもいろいろな艦長を観て来たけど、大きな母艦でどんなにピンチな中でもミスなく確実に勝つ戦略を立てられる人の中でもすごいんじゃないかと。
劇場版にぴったりの大迫力の戦闘シーンは見ごたえがあったし、SEED＆DESTINYのキャラ達も久しぶりだったので懐かしさもあって、130分近い時間はあっという間だった。
すごい話の展開がスムーズで、見ていて気持ち良かった。いやしかしいろんな意味でラクス様の迫力(笑) 真面目な話すると「愛しているから必要なのです」は明言だね(^^♪
小室哲哉氏作曲のオープニング曲も良かった♪ エンディング曲も素敵だったし～SEEDらしいって思った。
もう一回ムゥの登場シーン見たいわぁ。もっと出番あったら良かったのになってのだけが不満なりね。
