アイドリッシュセブン Third BEAT! 9話を観た

来週からは、日曜勤務(もう新しい職場の研修が始まるので(+_+))だから、アニナナを観ても感想の更新はリアタイにはできなくなりました。ま、見れなくなるわけじゃないので、しばしの間は頑張ることにしますわ。

 

さてさて、先週の続きのRe:vale結成から話~♪

モモと了の話から。てかもう了のところをモザイクかけたいんだけど(笑)

モモが二人に書いたファンレターのシーン、ほおほおこうなるんだ・・・(^^) 万理さんいっぱいしゃべってるぅ~

裏方の仕事が好きになっていく万理さん、ユキを音楽で食べれるようにさせてあげたいという気持ち、奔放にいなくてはユキは生きていけないから、芸能界しかないという感じだね。

で、血のイヴ事件~ わりとさらりと流れた(笑) 狂犬モモとのシーンはあったので良かった。

うげっ、ロン毛の九条!キモい、たしかに(笑) そしておかりんは今とあまり変わらないな(笑) 岡崎事務所へのスカウトをしに来た日、モモも手伝いで来ていた日のステージで、未完成な僕らを歌っている途中で事故が起きた。その時の話を聞いてる了の態度ったら(-_-;)

ユキをかばって顔面に傷を負った万理さんは、九条からユキを守ろうとして黙ってユキから消えた。万理さんにまで会って、君は二流だからとか言い出す九条(-_-;)  っとに九条って病んでる。いや、熱意はわかるんだけどさ。

万理さんが消えてしまったことで、歌をやめようと思っているユキに対して、モモの説得が始まる。

モモがユキに「歌をやめないで」と直談判に行き、何度も何度も歌を続けてほしいと懇願するシーン。来る日も来る日も頭を下げてお願いしつづけたモモ、5年だけでいいから俺と組んでとお願いするモモ・・・ああ、アニメ化されてうれしい。

モモはサッカー選手の夢をあきらめなくてはいけなかった。でも、Re:valeはまだ終わってない。自分と同じように志半ばで終わらないでほしいというモモの気持ちよね。追いかけていた夢が途絶えてしまった時の絶望感とか、無力感とか、何を目指していけばいいのか悩んでしまうよね。

それでもモモは自分に感動をくれたステージにいたユキに、自分と同じように諦めないでほしかったのじゃん。

いや、それにしても、モモの中の人の保志さんの演技力よ。

私が声優さんのことを去年まで凍結させていたので、ここ10年くらいの声優さんのことは追いかけて知っていったけど、保志さんはその前から知っていた。私の声優追いかけ再開に、しかも気になるゲームに偶然出ていた保志さん。演技力は変わらず素晴らしいなとしみじみ思ったわ。

あらたに歩き出したRe:valeがデビューすることを知って、自分のしたことは間違ってなかったと安堵する万理さんは、もう小鳥遊事務所で働くことが決まってた。そういえばどうして音晴さんに拾ってもらえたんだろう。そこはいまだに謎。

長髪は切る方がいいかと万理さんが気にしていたら、長髪は似合うけど前髪は伸びすぎたら切ってと、未来を観るための視界を隠しちゃいけないって、音晴さん、ほんといいこと言うなぁ。鑑だわぁ。

陸と一織のそうめんカルボナーラのシーンも短いけどやってくれた~♪よかったよかった(^^) 

アイドリッシュセブンの終わりについて、終わりは急にやってくると現実を受け止める覚悟は決まっているような陸に対して、一織はどんな形であっても終わりに良かったは言えないという。

一織はアイナナを永遠にしたいんだな。終わらないアイドルでいたいんだな。というか、陸をずっとトップアイドルとして君臨させたいのかな。一織の執着、これからどんなふうにアニメ化されるんだろう・・・

アイナナが終わる時とは、どういうことなのか、陸は何か察しているのかはわからないけど、これも一応伏線というか、なんというか(-_-)

来週はまだ楽しい場面ある。Friends Dayだね。ああ、きっとこれで平和な3グループは少し見納めになりそうな。来週はアイドルらしいドタバタな能天気な場面を堪能したい。

そうそう、次回予告の天の「BGM」引いたやつ~ 思わずクスっとしてしまった。なんて平和でのどかなんでしょう。

 


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