アイドリッシュセブン Third BEAT! 8話を観た

感想の前に~

私、有権者になってから、初めて投票開始時間に(7時)投票しに行った。朝一で投票所行くなんてしたこと、この何十年間で一度もない。それだけ今回は気合いが入ってたんだけど。

 

さてさて、アニナナも8回目、今回と次回は、比較的平和に話が進んでいきますな。少しほっとしてるのにもっと見たい自分の矛盾よ(笑)

Re:valeの結成話は、コミック(3巻Re:member)でがっつり1冊ご用意がありますので、興味を持った方はぜひ読んでほしいなっと。

かくいう私も去年コミックを読み、「アイナナのストーリーを読破するためにコロナ禍はあるのだ」と自己暗示というか、錯覚するほどまでに毎日アイナナにどっぷりでした~

 

若いころの(って今も十分若いんだけど)ユキと万理さん、ユキの本名もここでやっと判明したのじゃん。

ゲームストーリーで学生時代のRe:vale兄さんたちは絵があったけど、やっぱり動いているのを観たかったので、まずそれだけで嬉しい。

いやー、万理さんちって、お金持ちなの?!(笑)なんか部屋がすごいんだけど!それにもうパソコン使って作曲するんだ。時代だねぇ~

今回の万理さんの回想話で、以前大和さんにユキが言った言葉が万理さんの受け売りだということが判明しましたな。

苦しんでいるユキに言った万理さんの言葉は本当に素晴らしい。「ユキが否定されたってユキの歌が否定されたことにはならない。ユキが愛されたってユキの歌が愛されたことにはならないように」のところ。

これは大和さんにこの前言った言葉だった。きっと当時のユキにとって(表には出してないけど)かなり心に響く言葉だったんだろうね。

大和さんはこの前悩んでいた時に、自分の過去のせいでアイナナを傷つけることを恐れてた。だから映画で成功しておきたいと考えていた。その時「作品が愛されても君自身が愛されたことにはならない」って言ったユキ。大和さんに対するユキの優しさが、大和さんに伝わったようで良かったぞと今更ながら思うわ。

いや、それもこれも万理さんのおかげ!あー、万理さんって、ほんとに良くできた人なのじゃん。もったいないよね、歌うの辞めちゃうなんて。それにユキへの影響力たるや、かなりものじゃん。

もし今でも活動していたら、間違いなく大人気になっただろうし、私だって最大推しがRe:vale(てか万理さん)になっていたかもしれない。

モモはプロのサッカー選手になりたかったけど、ケガが原因で夢は途絶え、そんなときお姉さんから誘われて行ったライブでRe:valeを知り、音楽への道を見出していく。

初めてステージを観て、モモは開眼したというか。これ来週もうちょと描いてくれるといいなと思うんだけど。

こういうことは我々の世界でも良くあることよね。自分のことを知らないのに、まるで代弁してくれているかのような歌やフレーズ、本などなどに出会って、急に道が開けたり、悩みが吹っ飛んだような気持がしたり。

そういうことが一切無縁なまま大人になった了さん、ほんまかわいそうやわ。人の心がない人、人の痛みや悲しみがわからない人、誰かのために一生懸命になったことがない人、いろいろなダメで罪深い大人の典型的なキャラを背負った了さん。この先見たくないから、もうこのまま消えてくれていいんだけどなぁ。

で、おおおおおーーーーーー!!!!未完成な僕らぁ~~~~~(^^♪ ふわー、エンディングにもってきましたかっ、そうですかそうですかっ ひょっとしたらあるかなと期待しつつ、でもエンディングはTRIGGERだし、今日一度も出てきてないから出すかなとか思ってたら、すんばらしいサプライズ!(´▽`)

いやしかし、時間過ぎるのが早すぎる。もう終わりなんて早すぎるぅ まだ体感3分なんだけどな。うわ、万理さんが踊ってるしっ すごいすごい。もう語彙力ゼロ!

来週も引き続き、タイトルにもなるRe:valeのお話のようで。そうかそうか。とか思っていたら、ユキが金属バット買ってるし(^^;)

ってことは、再来週くらいまではまだ平和に時が過ぎていきそう・・・先読みしないと心が落ち着かないじゃんね。話を知っていても、いや、知っているからこそ、アニメ化が楽しみな反面、画面から見ることが辛いんだよね。はぁ。

 

 


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