今日は治験参加日だったので、迷いに迷って都内へ行ってきた。
さすがに感染者が増えている都内のど真ん中へ行くのは躊躇って、ゆうべまでどうするか迷ってた。
電車の中はもう今まで通りに混んでるし、病院へ行くための路線は、とりわけいつも混んでるので、換気とかマスクとかで防げているのかわからない。
というか、これだけ感染者数が増えているのに、何も変わらず生活できてるってどういうことなのかな。
空気感染がないなら、過敏すぎるようなマスク着用の徹底はいらないだろうし、春の一番ピークだった頃のほうが、皆警戒してたような。
某駅の混雑や、病院までの道のり、マスクを外している人があの頃より多い。そりゃ暑いもん、私だって隙あらば外そうとしてる。お肌の荒れも気になってきたけど、ここは我慢しよって感じで、お手入れ頑張るしかない。それより本当に空気感染はないのかな。飛沫感染だけなら、無理矢理マスクしてなくてもいいじゃんって思うんだけど・・・
2月ごろも密かに恐怖を感じてたけど、今も近い気持ちになってる。気のゆるみや油断、解釈を間違えた対策で、本当にパンデミックがすぐそこまで来ているような。
明日からまたB社勤務だ。1日中ではないけど、一定の時間たくさんの人の中で仕事をするのも、正直怖い。
自分が出来る事は今までどおり、手洗いや消毒の徹底しかないんだろうなぁ。
