[*[独り言] ]背徳感のような正当なような

初めて彼と会ったのは、去年のちょうど今頃の時期だった。周年とかを迎えられそうだなって確信したのは、今年の春くらいだったかなぁ。
だから、こんな風になるとは思わなかったけど、なっちゃったことは受け入れないとね。そして、「ほっといて」と彼から言ったのだから、私は何一つ彼のためにしてあげられないんだから、私がどこで何をしていようと、彼が何も言う権利はないし、私は何も言われる筋合いはないはず。意地というわけではないけど、彼のペースで、ほっとくことに飽きたら連絡が来るのかなって思うようにして、私からは連絡しないし、一生連絡がなかったら、それはそれで、私が完全に悪いと思って、直接謝れなかったことを悔いて、死んで終わるのでしょう。
そういう風に言い聞かせて、やけっぱちというか、開き直ったというか、いろいろな気持ちが混ざっている中、前に進まなくては、という思いだけで、荒療治を始めて約1か月経ちました。
それなりに友達は出来たし、それなりに…本当にそれなりにいいなと思う人もいるけど、仕事をめいっぱい入れているから、無理してまで何とかしようとも思わない。多少相手が遠いところに住んでいても、彼なんてその何倍も遠いところにいるんだから、私にとってはめちゃ近い距離だから、別にいつでも会えるじゃん、って、やっぱりいつもの私らしくはない(苦笑)
LINEしていても、メールしていても、楽しい!うきうき〜〜〜とかは全くない。めちゃくちゃ冷めている自分が心のどこかにいる。ゲームみたいにしていては、本当に罰が当たるので良くないから、自分に正直でいることだけは、肝に銘じてる。
そんな気持ちの中で、「とりあえずお茶でもどうですか」な人ができた。で、近々会うことにした。本当にお茶だけで済ませる気でいて、会う日はその後に仕事を入れてやった(笑)
こんなんでいいんかな。なんかわからないけど、気分転換になるならいいや。