ここのところ、彼と連絡がうまく取れてなかった。プライベートすぎることだから、さすがに書きたくないけれど、彼の体調不良が酷くて、鬱になりそうとかって話も何度も出た。そんな風に言っているうちは、まず鬱にはならないのは保証できるので、なんとか励まそうと、毎日どうでもいいようなメールをしてきた。
ところが、「これ以上見苦しいところを見せたくないから察してほしい。自分の事は諦めて欲しい」といったメールをもらった。
こんな大事な話をメールで終われるかい!!!という怒りと、まだ嫌われてはいないかなという気持ちと、いろいろ遠慮させちゃってるんだなという申し訳なさとが混ざったのが、今の状態。
この所の酷暑は、冷静な判断力さえも奪う気がする。今日はすぐに返信せず、少し温めてから出そうという結論に至った。私も感情的になってはいけないもんね。
今までも彼氏が出来ると褒めちぎってきたけど、今回こそが、私が最も理想としていた人だったので、そんな簡単に「あーそうでっか、ほなさいなら」なんて出来ないっつーの。
理想の男性って、あれこれと思っていた時もあったけど、ここ数年でやっとわかったのよ。精神性の高い人で、私と同じように愛情をはぐくめる人が理想だって。
それが見た目とも相まって、ドストライクどころじゃないような人だったので、ちょっと運命感じちゃったってのはあるので、まだ諦めないぞと。というか、こんなんで別れるほど、ちゃっちい間柄じゃないだろうに。
病気で気弱になっているだけだから、結論を急がせないことだけは気を付けたいかな。ここ数週間ずっと悩んできたけど、地道に励まして、どうにかなるかと思ってたあたしが甘かった(^^;)
とにかく暑すぎて、本当に辛いと思うようになってきた。こういう場で弱音を吐きまくれる私は、彼に比べたらだいぶいいよね。