[*[健康おたく] ]また不覚にも

昨日、B社で勤務中に、めちゃ激しい動悸に襲われてしまった。そんな時に限って、一緒にいたのは、リーダーその2(48歳)と古株さん(51歳)という2人で、オールドトリオなシフトだった。
それが幸か不幸か、私が全然しゃべらなくなって、深呼吸ばかりして動きがぎこちない事に気づいたようで、気分が悪いのかと思ったらしい。いつになく優しく「今日〇(仕事の内容)は俺がやりましょうか」「アナウンスできますか」と、今まで言われた事のない言葉の数々が!ぶっちゃけ苦しい中でも戸惑った(笑)
しょうがないから「ちょと動悸で」とだけ言って、おちつけば大丈夫だし、仕事は絶対やると言ったら、さすがオールドコンビは驚かない(笑)。元々更年期入ってるから汗のかき方がおかしい事とか、夜寝付けなくて疲れる事は隠さなかったのもあって、動悸も更年期のものだとわかったらしい。私しか出来ない仕事だから、代わる事も出来ないのはわかってるし、とにかく定時までは頑張れるよう、私に気を遣わないで欲しい、そうでないとかえってこっちが気疲れして、余計に心拍数乱れるから、と言ったら、いつも通りにふるまってくれて助かった。
そもそも昨日は、午後からのシフトだったのが、一番良くなかった(*_*)。某駅に13時くらいに着いた時に、駅にある温度計が36℃だった。そこから歩いて10分くらいで仕事場なんだけど、途中コンビニで休憩して、のんびり歩いてどうにかクールダウンして、穏やかに出社しようとしたのも無駄だったみたい。完全に自律神経やられてる感じ。更衣室に着いた時に、目の前が真っ白になりかけて、やばいと思ったので、誰もいないから大テーブルに横になって何とか立て直したつもりでいたのよね〜
温度差激しいところをあちこち移動して、完全におかしくなってしまったみたい。それで最後には激寒の職場(昨日も18度)で冷えた事で、なんか息が苦しくなって動悸がおさまらなくなっちゃった。もう自分の体をコントロールできなくなってきちゃった。健康おたくなんて言えないや。

そんな事を思いながら、19時、20時と、時間が過ぎていき、21時になった頃、「今日はもう帰りましょうか。あとは2人で出来るからいいですよ」と言われたので、残業せずに帰れた。ちょっとだけリーダーその2を見直してあげた。ちょっとだけね(笑)。
帰りはもうバクバクはおさまってきたと思ったら、家に帰ってまたバクバク。このごろ動悸の時って変な汗をかくし、頭がぼーっとするのが酷くて、意識が飛びそうな気がしちゃうようなボーっとぶりなので、またしてもバタンキュー。
今日は朝から夜までのシフトだったけど、ゆうべ早く寝て、どうにか立て直せたみたいで本当に良かったし、こんな暑さの時は、朝から30度超えてても、朝から入る方が身体にはやさしいのかも。今月は新リーダーのやさしさ(?)から、午後からシフトが多めなので、ありがたいんだか何だかわからなくなってきた(^^;)。
そして、今日は何か月ぶりかに新人ちゃんと会った。LINEではしょっちゅう話しかけられてたけど、久々に生で会ったら、まーしゃべってたわー(笑)
でも、本当は、他の女性陣も男性も言えない、お仕事についての取り組み方については、ちょっとだけ注意したかった。他のところで仕事をしているからといって、B社の仕事の事を「本職がうまくいってるから、もうあそこでは何も覚えなくていいし、そんな気力もないから、仕事できなくてもいい」と言ったのが、ずっと引っかかってたし、実際にもやる気がない様子がわかるので、あまり心証良くないなって思ってた。
私も、ぶっちゃけB社の仕事なんて、やっつけ程度に思ってる所もあるけど、リーダーその2に対しては無駄口叩かせないために、必死で仕事覚えてやるって決めた。そして誰も文句言わなくなるくらいにまでは出来るようになってから手を抜こうと決めて、その通りにこの1年頑張ったので、ちょと彼女の言ってる事は違うなぁと思ってる。
私なんかがあまり偉そうなことは言いたくないし、彼女が「これでいい」って思ってるならそれでもいいけど、彼女が仕事出来ないと、周りが迷惑蒙るのは事実なので、今日は1つだけ、最低限やって欲しい事を伝えた。
新人ちゃんネタはまだあるけど、今日もそこそこグロッキー(死語)なので、さっさと寝て、貴重な日曜をしっかり過ごしたいぞっと。