「アドラー心理学入門」とか、「嫌われる勇気」とか、私にとって目からうろこな話だったり、共感できる話だったりする岸見さんの本を、また1冊買ってみました。
暑さとかその他もろもろで、読む速度はかなり遅いけど、興味深く読んでいるところです。たぶん多くの人々が抱えているであろう仕事や人間関係の悩みについて、落としどころを発見してくれるとか、すっと腑に落ちるという気持ちにはなりやすいかなと思いながら読んでいます。
幸せって、その本人しか感じないもの。はたまた何が幸せなのかを知っている人はいないという考え方って、すごくわかる気がします。
それはそれとして、ほんっとに暑さが苦しい。暑さで死ぬのはやだなぁとしみじみ思いますなぁ。台風来たら少しは暑さが落ち着くのかしら。
岸見一郎 成功ではなく幸福について語ろう
- 作者: 岸見一郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: 単行本
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