ここ数日は、彼の身体の痛みの酷さが気になって、メールのやり取りはそんなことばかり。週末にかなりの遠出をして、専門の病院へ治療をしに行ってたらしい。
私もかつて、出張でその場所への移動を何度かした事があるので、彼の住んでいる所からの移動は、それだけで疲れるのがわかる。
私にとっては懐かしい話だけど、彼にしてみれば、それだけ遠出をしてでも、どうにかして痛みを取りたいという、切実な状態での移動なわけでして、これで治らなかったら凹んでしまうかも、と言うほど、覚悟での長旅だったみたい。
あまり細かい事を書くと、バレやすい気がするので、だいぶ割愛するとして(^^;)、昨日痛すぎて絶叫するほどの施術というか、治療をして、真っ白になって帰ってきた様子を、かなりの長文でくれた。でも、笑っていいところかどうか、絵文字も記号も使われないメールから推測するのは、ちょと難しい。ということは、私は治療の様子を想像して結構笑ってしまったんだけどね（爆）
そんな状態なので、ダンスなどやってる場合じゃないらしく、もうすぐ大会があるというのに、練習ができず、どうしようかと迷っていたらしい。
でも、今日になって、また変化があったらしい。昨日は痛みが治まったと思ったら、今日また痛み出してきたらしいので、また今週末も治療の為に遠出するんだって。そして、ダンスのお稽古はお休みすると、いつも一緒に踊っている先生に伝えに行くらしい。
何度かその先生とのツーショットを見せてもらったけど、そのたびに心の中で歯ぎしりするほど悔しかった私。もう70歳超えている先生で、エレガントで厳しくて、でも優しいんだろうな。先生と踊れない事が辛いみたい。
でも、今焦ってどうにか踊ろうとするよりも、治療をして治ってからでも遅くないから、今は治療に専念して、気分がふさがないようにして欲しいんだけどね。
私はといえば、魔の連勤ウイークが昨日から始まってるので、彼の事の次に、ただただ今週をやり過ごすことしか考えられない。
明日はかなり荒れ模様のお天気らしいよね〜。朝からのB社出勤はどうなるやら。早くお弁当作り置きを仕上げて寝るしかできないけど、連日同じおかずを食べる憂鬱さったら！(笑)
