[*[仕事] ]初の遅刻

今日はB社勤務だったので、暑いから早めに家を出てゆっくりと駅まで歩いてた。うちから駅は片道1キロあるので、だいたい12分くらいで歩くといいペース。
駅の改札に向かっている途中で、B社の入館証を忘れた事に気付き、始末書を書かされるくらいなら取りに戻ることにした。
つまり、無駄に1往復したので、到着は勤務開始時間の10分過ぎてからだったし、蒸し暑い日だったので無駄に汗をかき、みんなは凍えているシベリアみたいな(行った事ないけど)寒さの中、一人扇子を仰いでぐったりしていた私(^^;)。今日1日で4キロ歩けば、上等なのではないかと。
途中遅刻する事を連絡して、暑いからできるだけ日陰を選んでダッシュし、途中で100ローソンにも立ち寄らず、到着してからひたすら平謝りをして、今日の状況確認して、ちゃんと労働意欲は見せたから許してもらえた気がする。

その後、競馬の皐月賞が始まるだの、他の某番組を見るだのと、遅刻した割には態度が本当にでかすぎる私。小僧のSくんに「kocrispさん、どんだけですか」と言われるほど。そう言いながらもSくんは、遠慮して立ち見していると「椅子どうぞ」とか、「俺ここやりますからどうぞ」と、率先してテレビへといざなってくれる(笑)
Sくんは28歳、ぶっちゃけると完全に自分の子供でも見るかのごとくな扱いをしてるし、おばちゃん並みに噂話が大好物で、普段はギャンブルしか興味のない子だから、転がすのは簡単。というより転がしてもいない。ちょっと指でツン!ってする程度というか。彼は彼なりに私に気を遣っているのがわかるので、どちらかというと可愛がってあげてるのかも。

お調子者だから、他の女子に嫌われてしまっているのも、私としてはちょと可愛そうにも見える。それでもまだリーダーその2よりははるかにマシなので、女子には先日の女子会でも説得はしておいたのだ。リーダーその2みたいに、人の話を聞かない事はないし、いない人の悪口は言わない。ただ噂話を聞いてきゃーきゃーしてるだけなら可愛いうち。彼がギャンブルが好きだったとしても、我々には何も迷惑を被らない無害な子だから、皆で仲良くしてあげましょうみたいな事をね。Sくんには、私なんかより、他の女性に何倍も気を遣って、嫌がられるようなことはしちゃいけないことは結構昔に言ってある。

その甲斐はあったかどうかは知らないけど、Sくんは4月からシフトがちょっと変わって、ほぼ1日我らと同じ職場で働く環境になっても、表面的に(笑)は、一部の女性とは楽しそうにしているので一安心。他の人たちとも打ち解けるといいんだけど。じゃないとM女史に嫌われたら、彼はたぶん生きていけないはずだし(^^;)。
私は1人にされてもむしろ嬉しいタイプだから、他の皆で盛りあがっていてくれればいいのだ。そうしてくれれば、私は仕事の出番がない時は、独りでボケっとしていられる(笑)

明日はちょっと大きなお仕事が控えているので、B社は行かずに済んで嬉しい〜♪ 早く寝て頭をすっきりさせておかなくては。