[*[独り言] ]たった1匹なのに

何処から入ってきたか知らんが、バッタみたいなコオロギみたいな、ゴキブリみたいなでっかい虫が金曜に家に潜入して、所狭しとジャンプしまくってた。
テレビを見ていても、パソコンしていても、目に入って落ち着かないので、外へ逃がしてあげることに。

それなのに、外へ誘導をしても、どんどん家の奥へと進んでいってしまうバカな虫(-_-;) アロマの匂いも気にならないらしく、ピョンピョンしてる。足が長いからゴキブリではないなと、このあたりでようやくほっとしてた(笑)

昨日は結局そんなことを繰り返して、疲れたので一旦戦線離脱(^^;)。朝になったら外へ出てくれるかもしれないと淡い期待をして・・・が、甘かった!

今日目覚めてしばらくは、すっかり虫の事は忘れてて、気づいたら何か視界にピョンピョンしてると思ってやっと気づいた(^^;)。

殺生は出来るだけ避けたいと一応思ってるので、今日も外へ出そうと頑張ったけど、無理だった。ぜったい自然に帰る方が幸せなのに、バカかおまえは!と心で怒鳴りつけてた(声出さないようにしてるから)。

で、疲れてきたので一旦虫の事は忘れようと、また現実逃避して放置していたら、冷蔵庫を開けたら突然ピョン!と入り込んできた。
瞬間的に私は冷蔵庫にあったマヨネーズのボトルを手に取り、虫めがけて落下を・・・(^^;) なんかもう、考えてなかったんだよね、殺生はいけないとか言っちゃっておいて、瞬殺ってなんだよ(^^;)

でも、この虫に振り回されてビビる日は終わった。あーあ、誰かの生まれ変わりだったかもしれないのになぁ・・・

これ以上細かい描写は避けるとして、後味の悪い終わり方だったなと。綺麗なティッシュでちゃんと包んであげたので、それで許してもらおうかな。

あーあ、こんなことで1日分の記事を書いちゃったよ(笑)