[*[仕事] ]今風に言うと「それな」??

今日明日は添削バイト。なんだか今期はえらい時間がかかるし、入眠剤飲んでいつもより睡眠ばっちりで臨んでるのに、疲れ方が半端ない(+o+)

今日も今日とて、あまりの状況についついボヤキも増え、他の人のボヤキを宥めたそばから、自分も思いきり暴言を吐く始末(笑)

この(クオリティの低い作文)状況は何なんだ!とか、どうしてこういう書き方になるんだ、とか、当然のごとく分析はしたくなるし、分析して自分の中で「だから我慢して最後まで取り組もう」みたいな落としドコロを見つけたいのは私だけじゃない感じ。

そんな中、どこからともなく「こんな仕事、コスパが悪すぎるよ」という声が聞こえ、「そうだよそうだよ」という声も。
まさに今のみんなの心境を見事に言ってくれたなと感激!毎年いろいろと苦しんではいるし、そもそも学生の背景を考えると、こちらの思い通りの作文など書いてくるわけもないと思ってはいても、どうしても割り切れない事がある。

コスパが悪いとは、学生のレベルと授業の難易度が噛みあっておらず、完成度が低すぎる作文になってしまうこと。そしてそんな作文添削をしていると、授業を理解できていないから書けないだけなのに、あーだこーだと大人の都合で評価を付けなくてはならず、学生のスキルアップに繋がっていないと感じること。
授業の本質を理解せずに回数だけ重ね、本当に学んでほしいことは彼方にあってもそのまま流れていくこと。何より、講師がその学生(大学)に併せたカリキュラムを作らないように見えるから、ってとこかな。

難しい事をあれこれ教え込もうとするよりも、まず社会人になる前に「本質理解」「論理的思考」の力をつけさせないと、大人になって困ると思うし、そういう大人ゴロゴロいるから絶対身につけて欲しいって個人的には思ってる。

これは私のような若造があれこれと言わなくても、お姉さま方はみんなわかってる。その上で献身的に仕事をしているし、作業監督者の意向が最優先な場だから、何を言っても却下されることも多々あるよう。

あぁ、大人って辛い(笑)。そして、末端でお手伝い出来ればいい、って思っていた気持ちが時々揺れて、自分の土俵ではない教育分野に足を突っ込んでしまいたくなる。

そんなこんなで明日も乗り切るぞっと。少なくともこういうモヤモヤは多かれ少なかれ毎回あるわけだしね〜

そんなことより(<おい)、誠志郎さんのアルバムをフラゲ出来なかった事が悲しいわ〜>< 明日は届くかしら。私リアルタイムで受け取れるかしらっ