[*[独り言] ]切るか伸ばすか

今日は2ヶ月ぶりの美容室へ。7月に行った時にも切るか伸ばすかでその場で悩み、担当スタイリストも苦笑いだった。
今日も行く直前までは「こんなに暑いんだから切る!!」と決心して行ったけど、ちょうど5年前くらいのいい感じ(自分なりの)に戻りたくなって、やっぱ伸ばす!と決意を新たにした。
スタイリストさんは「Kocrispさんは絶対暑さに耐えられないから、そろそろ切るって言うと踏んでた」とか言ってた(笑) はずれ〜
だけど、今日の蒸し暑さは、その決意が緩む緩む。せっかく炭酸シャンプーと炭酸シャワーで綺麗に洗ってもらって、好きな香りのスタイリング剤とかつけてもらったのに、その後仕事して家に帰る頃には汗臭さだけ(^_^;)あぁ、もったいない。
スタイリストさん(以下「専属君」で統一)とは、かれこれ3年くらいのお付き合いになった。通い始めた頃にその専属君の下でインターンをしていた彼(以下「お気に入り君」で統一)は、今ではスタイリストに昇格しちゃったけど、お店の中では下っ端なので、まだ私のシャンプーとかカラーリングとかしてくれる。
私とは一回りくらい年齢が下のお気に入り君だけど、フィーリングがめちゃ合うので、一時期勘違いしそうになって、恋しちゃうかも、みたいな、ちょとした気の迷いもあった(笑) お客と話をあわせる事とか、目配りを怠らない事は、職業柄当然ではあるけど、彼の場合はそれが私にとって丁度良い感じというか、痒いところに目が届いている感じなので、気が楽。それに専属君より話が楽しい。というか、専属君は基本が自分の話がメインだから、あまり楽しくないし、いつも同じ話題ばかりで飽きた(^_^;) そろそろ覚えてね〜な事も何度も聞いてくるし。年の功で聞き流してあげている(超上から(笑))けど、疲れている時はたまに面倒くさいと思う事も(^_^;) それでも言った事は確実にしてくれるので、一応専属として指名はし続けている私。
その後お気に入り君は、お付き合いをしている彼女と結婚をして、新婚旅行に函館へ行くという時に、私にどこがいいかを聞いてくれたり、旅行後の感想を話してくれたり、今日も色々な話題で盛り上がってしまった。
毎回思うけど、専属君よりも、このお気に入り君の方が一緒にいて居心地が良い。ごくごくたまに、お気に入り君の休暇日に私が行ってしまい、すんごい寂しい気持ちになることもあり。そこまでなら、担当を替えればいいのにね。ただ、当時はインターンだったのでね〜。いまさら担当を替えるなんて出来ないんだよねぇ。それに、まだお気に入り君は、顧客も少なくて作業もちょと遅めだし、経験少なめなのでね〜経験積んで独立して、別の場所にお店を持つってことになったら、移ってもいいかな。うーん、嫌な客〜(笑)



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