今日はしばらくいけそうもないので美容室へ行った。相変わらずな担当スタイリストくんと、激ヤセ（ライ〇ップじゃないのに、エステ行って3ヶ月で15キロ落ちたんだって。病的〜）してどうしちゃったんだろうっていうアシスタントちゃん、今日はお休みだというお気に入りクンにはめちゃ残念と、まあいろいろ話したけど(笑)それはいいとして。
その後仕事をして帰ろうとしたら、雨に降られてやれやれな感じで帰宅。一段落したところで母から電話が来た。すぐ終わるかと思って話し出したら、びっくりする話で土曜の夜は欠かさない競馬番組を見ることもできず、ひたすらに母の電話におつきあい。気づけばこんな時間に。
まさか2日連続でダウナーな気分にさせられるとは。しかも、昨日はまだ他人だからどうでもいいとして、身内だからって何でも言いたい事言って良いなんてのはないはずなんだけどなぁ。
それも、私には理解しがたいんだけど、なんのスイッチが入ったのか、最初からその話をしたくて電話かけてきたのか不明だけど・・・辛かった私の過去の話を何度も何度も蒸し返して、何にも建設的じゃないし、全くオチのない話をして、嫌だって言っても続ける心理がさっぱりわからん。
過去の失敗はもう取り返せないから、せめて同じことしないように前を向いていくだけしかないのに、どうしてわからないんだろう。今日の電話で、その話を5回もした母。「あたしは最初からあの人（元旦那）はいまいちだと思ってたのに、あんたが結婚するって言うから！失敗したらまたやり直せばいいとか言うから！そんな軽い気持ちで結婚したの？？」って。
「で、それ言って今私はどうすればいいの？？」って思わず言っちゃったよ(笑)
母の頭の中は、私には一生理解できないんだもん。あの人が変わらないから、私が変わるしかないって思って今日まで来たのに。
例えば私が昔離婚する経緯になったことなんて、私が今でも恨み節を言ってたら馬鹿だよ。終わったことはさっさと忘れて、次に進むしかないはずなのにさ。それなのに、未だに蒸し返す心理ってなんなんだろう。話をするのは止めてってお願いして、元旦那の名前ももう口にしないで、忘れたいから、出来れば記憶から消したいから、聞きたくないからって言ったら、母はもうしないって約束して、半年も経たないうちにこれだよ。意味不明。
私が初めて就職をした会社を辞めた事だってそう。その話を今したからって、戻れるかって話よ。本当に時間のムダ過ぎる。うそ泣きしてみて止めてもらえるかと思ったら、全く止めてくれなかった(笑)残念。女優業あがったりだわ。次は別の作戦考えないと。というよりも、一生この話題は止めて欲しいんだけどなぁ。困ったなぁ。
