[*[独り言] ]降った降った

夕べの吹雪(といっていいよね)は、横浜で体感するには無理があるというか、こんなことは今までなかった〜♪>オフコース 秋の気配  な感じだった。
雪がしょっちゅう降っている地域は、普段からそれなりに対応が出来るようになってるでしょ。除雪車とか、線路から水ちょろちょろ(名前わからん)とか。こんだけ馬鹿みたいに降ると、雪をどかすものがないので、交通が麻痺しちゃうのはしょうがないんだなぁとしみじみ。
それでも今朝、駅でおじさんを見かけたら革靴履いてた。若いおねえさんはほっそいヒール。チャレンジャーというか、怖いもの知らずというか、なんというか…
そういえば去年は、私の足場の確保もしっかりと出来ていて、お隣さんがすべて雪かきしてくれたんだっけ。
そのお隣さんは今は別の人が住んでいて、あまり気の利かない方(言いたい放題)なので、当然雪かきなんてする気配はなし。腰をかばいつつ段ボールを使って玄関から外に出れる程度に雪をどかした。基本はローキックで(^_^;) 後は段ボールでずるずると雪を集めていく感じ。
午後になったら気温が上がって、すっかり溶けてきたので、あっという間の銀世界だった。そして屋根の雪降ろしなどするはずのない多くの家の屋根が危ない感じだったので、去年の悪夢が起きないことだけ祈りつつ出かけた。

途中で地元の中学校周辺を雪かきしている中学生達の集団の中へ。この子達はいつも素晴らしくて、顔が合うと「こんにちは」と必ず挨拶をする。部活でぜいぜいしながらランニングしている時でも、体育の授業か何かで、激しくダッシュをしている時でも、住民と会うと必ず挨拶する、とても礼儀正しいお子達なのです。
今日も日曜だから、学校は休みのはずなのに、えらいなぁというのが第一印象だった。そしていつものように「こんにちは」「お気をつけて」と口々に言ってくれる。最初は恥ずかしかったけど、この頃はすっかり慣れて、ちゃんと私も笑顔で挨拶してみる。
こういう自発的な(躾けられているでしょうけど)挨拶ってのは、本当に素晴らしい。いい年した大人たちにも見習ってほしい。と、誰に向かってというわけでもないが言いたい私だった。

そんなこんなで、フィギュア見る為に、それまで今日もお仕事がんばるぞ〜〜〜