今日は静岡へ出張。といっても1時間半くらいで行けるので、埼玉行くより遥かに近い。それでも新幹線を使って良い場所というのは良いね〜(笑)
さらに、時間的にちょうど都合がついたので、静岡に住んでいる友達と食事をした。2人のお子様を生み、たくましくなった彼女は、まだ手のかかる幼子に手を焼いている様子が、良く伝わってきた。私は子供がいないし、接する機会もかなり少ないので、子供をあやすのが下手だし、どうして良いかわからない。それでもそれなりに接してみたら、そこそこ懐いてくれたので良かった。
そんなわけで、ファミレスっぽい場所になってしまうのも仕方なし。彼女は気を遣っていたけど、そもそも人間らしい時間帯できちんと食事ができるだけでもありがたいので、お店はおまかせ。すると「じゃ、静岡県民が大好きなさわやかへ行きましょう」とのこと。以前ケンミンショーでも取り上げられたらしい。そういえば「さわやか」って聞いたことがあったようななかったような…子供から大人まで大好きで、さわやかへ行ったことがない県民は稀らしい。休日は行列が出来るし、年間に行く頻度も高いそうで。
彼女いわく「ジャンキーなハンバーグレストラン」とのことだった。ぱっと見た感じはこちらでいう所のハングリータイガーとか、フォルクスみたいな感じ。牛１００％でハンバーグを提供しているというのがウリらしい。
静岡に住んで数年経っている彼女は、一応それなりに染まってきているので、お勧めの料理も知ってる。お勧めの炭火焼き・牛１００％のおにぎりハンバーグにしてみることに。県民はハンバーグにかけるソースは絶対にオニオンソースなんだって。というより、ソースはあまり使いたくない私としては、提供の際にどうやって阻止するかを考えていたりした。
で、提供の時。牛の形の鉄皿って、ちょっと久しぶりに見ちゃったんだけど！(笑)
あつあつなシズル感たっぷりな鉄皿に、目の前でハンバーグを割り、煙がモクモク立つ中…店員さんが「ソースはおかけして宜しいですか」というマニュアルな言い方(笑)でお伺いがあった。
私はソースの入れものを見て、全部いったら味が濃すぎて絶対ライスが進んでしまう危険性を察知！！そして「半分だけかけて」みたいな事を言った。
すると、店員は、割ったハンバーグ（1個が2等分）の片側だけにソースをかけた…へぇ〜〜〜〜〜〜そうきたか！！！笑いをこらえた。
それがこれ。
半分だけソースがかかってるのがわかるかと(^_^;)
友達もうけてた。半分っていったら、ソースの事かなってわかってもらえないんだね〜というか、もっと言うと客に確認すれば済む話なんだけど。
そんなこんなで話をして、楽しい時間が過ぎていきました。最近の幼児〜小学生くらいの間ではやっているというアイカツについても学んできた。これはきっと活かせるなとひそかに頭の中にメモした。
2人共女の子な友達のお子様ですが、おねえちゃんのほうは、バインダーのようなものを持っていて、シールのコレクションを披露していた。これがステイタスのような感じなんだね。いつの世もこういうのってあるよね。私のころはいろいろなシールを集めていたり、切手を集めていたり…
で、帰る時に彼から頼まれた「こっこ」を買い、ふと積まれている商品を見ると、興味をそそるものを発見。うろうろとして買うか買わないか考え、撮影をして、そして1個買ってきた。
ようかんパンだって。シベリアのパンバージョンってとこかな。そういえば札幌の売店とかにシベリアいっぱいあったなぁ(笑)
食べたらまた報告するかどうかは…味しだいという感じで。
あぁ、もっと早く＆何日も滞在して、ランチにスガキヤでラーメン食べたいよぅ〜 もう3ヶ月くらいスガキヤ食べてない気がする＜禁断症状
