静岡での食生活を振り返ると、ちゃんとしてたんだか、荒れたんだか(笑) 毎日鶏肉を食べる事はあっても、それ以外のお肉を毎日食べる事はあまりないのに、ほとんどお肉ばっかり食べてた～
しかも、魚がおいしいところなんだから、お寿司とか食べに行けばよかったのに、暑すぎなのに室温が冷えすぎてるから、温かいものが食べたくなっちゃったのよね。
というわけで、どこで食べても違いはないと思われるしゃぶしゃぶを(^^;) ランチタイムをずらしたので、ガラガラですごく快適に食せた！
そんな時に限って、野菜が種類が少なかった(-_-) ねぎ1本半分くらいは食べたかな。ねぎと豆苗どっさり入れてみた。
これ食べて汗だくになっても、室温が冷え冷えだったから、こういうのはちょうどいいというか、これなら熱いものを食べてもいい感じ。
炭水化物もラーメンとうどん、ご飯にカレーと、いろいろあったので、お肉がたっぷり入っていたビーフカレーを。
本当は餃子が食べたかったんだけど、浜松じゃないしなぁって思いとどまり・・・ 餃子食べたいって思ってるうちは、まだまだ元気と思う。
次の日のランチは、やはりここは行かないとなという義務感にかられて、県民が愛してやまない「さわやか」へ。
前に来た時より、内装派手になった？(笑) それに、番号札が画期的になってた。待ち時間や人数が出るし、メールでお知らせ機能もあって、某回転寿司屋風というか。こちらはランチタイムを少しずらして行ったのに、30分待ちで座るスペースもいっぱい。さすが、すごい人気・・・
キャリーケース引いてくるスーツ姿の方が多かった。きっと出張中とかなのかもね。さわやかバーグ食べて、帰るぞー！みたいな。そのくらい、こちらではソウルフードみたいな感じのようで。
今回はハンバーグとチキンソテーが一緒になってるセットを（もう名称忘れた）。先にスープが来ました～ 具は野菜と茎わかめ。あっさりでおいしい！
そしてじゅーじゅーの鉄板にのって、お肉が登場～ ソースが跳ねるのでと言って、敷いていた紙を両手で持ち上げるよう言われ、しばしソースの飛び散りがおさまるのを待ち・・・敷いてた紙にあったメロンの写真、おいしそうだった。やっぱ暑くて疲れてる時にメロン食べたくなるのかな。
店内はこの時にあがる煙でモクモク。服に匂いがつくのは避けられないので、午後から大事な用事がある時は食べれないね(^^;)
シズル感がいまいち撮影できずだったけど、ソースが置いてあったスペースがぽっかり空いてる不自然な画とｗ、一口にカットした画を。
夏場は汗をめちゃかくので、ここのソースの味が濃くても大丈夫。以前来た時は、ソースはあんまりいらないなと思ったので、お店の人に「（容器に入ってる量の）半分で」と言ったところ、店員さんが2個あるバーグの1個にソースをかけていったんだった。伝わらなかった～(笑) その時、ソースこそげて食べたくらい、少しでも十分な塩味だったのじゃん。このオニオンソースも、地元の方から人気なんだって。
ライスが結構な量なんだけど、このソースの味のおかげで、すんごい進んじゃうのも危険。まあ連日かなり歩いてたから、この1食がボリューミーでもよかろうということで、しっかり全部いただきました♪ 付け合わせのにんじんは、もうちょと美味しくしてほしい。もしこれが子供の頃にニンジンソテーデビューだったら、たぶんにんじん嫌いになっちゃう。
そんな肉食生活をしていたので、ホテルの朝食でバランスをとってた。これまたちょうどいい感じで、お肉類がなかったので助かった！
静岡感満載なのよね。そして最大のウリは、日本茶5種類飲み放題という事だった。これはいい！湯呑と急須もたくさん用意されていたので、日本茶堪能できた～ 他の静岡のホテルでもやればいいのに。
おかずは、黒はんぺんに桜えび入りかまぼこにワサビ漬け。えびしゅうまい、ナス煮びたし、シラスおろし、赤魚の焼き魚。ほぼ酒のつまみ(笑)
これでご飯がいけなかった私は、またまたカレーを(笑) 普段連日カレー食べないのに、めずらしい～
こちらのカレーは、ひき肉のみ。甘くて誰でも食べれる味付けだったので、やや物足りず。奥にあるパイナップルを食べるのを楽しみにしながら食しましたとさ。
あー、手抜きグルメ記事のはずが、結構ボリューミーｗ
