[*[独り言] ]やっと読んだ!

今日は昼と夜のバイトのつなぎ時間が少し空いたので、久々にネットカフェへ!

色々と読みたい漫画はあるけど、ひとまず「ガラスの仮面」を読まねば!と思い、43巻あたりから今出ている47巻までを読んだ〜


で、読み終えて…いや、途中の段階から、今日1日はもう終わったような気がするくらい(笑)の満足感でした〜♪そしてまだ興奮中(笑)

もうさ、あの漫画を読み始めてかれこれ35年近く経ってるから(^_^;)生きているうちに完結して欲しいよ。と、切に願うわ。未完成で作者が描けなくなったら、と思うと怖いのよね。
小学生の頃、友達と演劇部とか適当に作って、劇中の話を真似たりしたのよね。高校に入ってから演劇部に入ってみたりと…懐かしいなぁ〜


あ、そうそう、47巻ね。
こりゃ読んだ方は「やっとだ!」という思いしかないっしょ〜
そう、マヤと真澄さまがやっとお互いの思いを打ち明ける事が出来たところっ


いやもう、いいシーンだった〜〜〜3回くらい読み返しちゃったよ(*^_^*)

行ったネカフェが、個室とは言えないような、カーテンっぽい布でしか仕切られていないような場所で、店内を行き交う人の風でその布がひらひらして、個室の中の人は丸見えだったんだ〜完全ににやけて読んでたの丸見えだったと思う(笑)


萌え萌えシーンの前の、真澄さまがルームキーを海に投げ捨てちゃうところなんて、ちょっと格好良すぎないかしらっ とは思った(笑)
せっかくのスイートルームなのにぃ〜 そのままいっちゃいなよ!って思う私は、かなり馬鹿だとは思います(^_^;)

ま、しいていえば真澄さまがマヤに先を越されてしまい、真澄さまから告れなかったってのは個人的には「あーん、真澄さま〜それは殿方としてどうなのよ」と歯がゆかったし、自分の記憶を確認すべく、マヤに阿古夜として愛の告白シーンを演技させちゃうところがにくいわ(笑)
それで相思相愛だと確信した後で「完敗だ!」のでかい文字!カット割もちょっと受けてしまった。んでもってマヤもマヤで、いつの間にかすっかり大人の女になってるし!


48巻は来月発売とのことですが…

いつまで紅天女開演前を引っ張るのか、大都芸能が鷹宮グループにつぶされるのか、紫織さんはどこまでえげつないのか(笑)
まさか、真澄さま死なせるような事はないだろうなぁ。ありえるんだよね…
月影先生がそうであったように、本当の魂の片割と巡り会えた事の喜びと引きかえに、舞台で生きる為の残酷な結末というかさ〜
そうはなって欲しくないんだけどなぁ。漫画だし。これだけ引っ張っておいて、ハッピーエンディングじゃなかったら、何だか悲しいもん。

亜弓も結構なことになっちゃってる〜彼女についても視力を失うかわりに何かを得るとしたら、普通に考えたら紅天女の座につく、なんだろうけど…漫画の主役はマヤだし…どう考えても阿古夜はマヤが演じるんだろうし…


ま、いいや!(笑)
今日は何だか47巻のおかげでいろいろと吹っ飛んだ!
ネカフェ代600円そこそこで、これだけご機嫌になるんだから、私っておめでたいわね〜(笑)