変わっていくもの

はぁーっ、世界卓球ー!(´▽`) 明日の決勝戦は早く帰ってこれるといいな。

後もう少しで世界1位とれるんじゃないかって思ってから、その距離はどんどん近づいているように思えたけど、なかなか追いつかないね(;'∀')

でもいつかきっと、世界一になる時があると信じて(^^)見届けられたらいいな。できれば10年以内くらいでどうにか。

気温がぐーーっと下がって、寝室の温度が5度くらいになってしまい、さすがに冷える冷える(-_-) 急すぎて身体がついていかないよ・・・

これまで寒さには強いというか、さほどストレスにもならなかったし、極寒の地域に住んでいるわけでもないから、寒いと言ってもたかがしれているっていうのもある。

でも、今冬の私はちょっと違う^^; 昨日朝あまりにも関節からふくらはぎにかけて痛みが凄すぎて、玄関から1歩出るだけでも激痛が(T_T) また振り出しに戻ってしまったかのような気持ちになって落ち込んでくる。足どころか体の節々も痛いってなんなの(>_<)

関節痛なんて知らないから痛みに慣れないし、湿度とか気圧とか冷えとか、結構いろいろなパターンで痛いんじゃん、なにそれって感じ。

年明けからは、毎回出勤できるかなって思いながら起きて、家の階段を降りれるかなっておそるおそる足を動かす。低温火傷覚悟で2枚重ねたレッグウォーマーの上にカイロ貼って寝て、足が冷えないようにするようにしても痛いってどういうことなのかなと不安になる。

そのせいもあってか、1日の中での気持ちの変化が激しい。何もかもどうでも良くなったかと思えば、何かの拍子に急にやる気が出てきて、家事をこなそうと頑張って、足が痛くてやめちゃって、そのことで落ち込んで、の繰り返し。

気持ちの変化が激しいとか、いわゆる「何もやる気が起きなくなる」っていうのを体感して、こういうのも今まで感じたことがないから、なかなかそれを認められなかったのよね。

寒くても気落ちして、先週の暑すぎる時は落ち込むどころか頭がぼーっとしてだるくて憂鬱でたまらなかった。要はいつでも気持ち不安定ってことなのねって、自分の気持ちを許したというか、受け入れた。

年を重ねるとこうやって変わっていくんだなというのを、ここ数年いろいろな場面で感じてる。10年位前は仕事先でそういう方々を見ていた。まだその頃は人ごとだった。ちょうど今の私の年齢の方々多かったなぁ。

でもその頃から、足についてはだいぶ無理をしていたことも思い出す。無理ばかりしてた。1日何時間も歩いて、ろくに睡眠とらずにまた同じことをして、かけもちで仕事して、今更後悔してもしょうがないのに。足のケアはすべきだったし、安いとか可愛いを優先して靴代にお金かけなかったのも非常にあかんかった。ケチらずにいい靴履いていたら良かったのにって思う。

そういう後ろ向きなことばかり考えてしまうのも、今の時期特有なのだと言い聞かせて認めてあげることにした。

卓球見て元気もらったなと思ったのもつかの間、もう今みたいなダウナーになっちゃう(;'∀')感情のふり幅激しくて、我ながら笑っちゃう。

これを繰り返して、やり過ごして、なんだねきっと。わかっちゃいるけどやっぱり落ち込む(^^;)