なにはともあれアニナナを

凱旋門賞中継の途中でアイドリッシュセブン Second BEAT（以下アニナナ）の始まる時間になってしまったので、テレビはMXテレビ、パソコンでグリーンチャンネル、おでかけボノくん（パソコン）は万が一MXテレビが見えなくなった時として、予備の為にABEMAでアニナナをセットしてた。用意周到！

で、どちらも無事に終わり、ずーっと書きたかったアニナナ第3話について、やっと書けるのは嬉しいっ(*´▽｀*)

・・・でも、ステイホーム時期に、いったい何回見たんだろうかというくらい3話を見てる(笑)　あ、4話は一番観てるんだけどさ～(*´з`)

まーなんといっても、見どころが多いんだもんね。ちょと羅列してみる。

・一織と大和さんのスーツ姿・・・あああ、ありがとうございます( ;∀;)

・一織VS大和さん・・・大和さんの短くてもとても一織に伝わりやすい一言が良かった。

・陸と天の幼少時代・・・なんなんだ天！ほんとに天使かよ

・各チャンネルで同時に流れているTRIGGERｗ・・・ありえん！(笑)こんなの普通ならやらないやつ(笑)

・楽さんが紡ちゃんの髪型に気づいた時・・・あのアイナナちびきゃら可愛い～♪

・↑っていうか、すぐに髪型変わったことに気づく楽さん、さすが。女性にとってはありがたいです。・・・え、すでに紡ちゃんの彼氏かよ(笑)

・天の歌うDancing∞Beat・・・これCD化してほしいっ！なんか陸には悪いけど、これはこれでめちゃアリ！さすが双子！

・天VS一織・・・「不肖の弟」なんて言葉を知っている一織、ほんとに17歳なのか？！(笑)

・その後、2人を止める大和さんと龍・・・龍の「ほら天おいで」は永久にリピート再生できる(笑)

・夜に一織が紡ちゃんと話すところ・・・このカップリング（こらっ）もいいんだよねぇ。遡れば第1部での「たまには甘やかして」で、いったい一織ファンはどんくらい増えたんだろうか(笑)

はー、もっと細かく書こうと思えばあるんだけど、一応このくらいで。

この回の一織は、「陸の身体を考える」という思考を大和さんからプラスされ、人として成長できた回だった。

さらに「わたしが間違ってました」と、きちんと紡ちゃんに謝罪し、色々な思いをわかった上でセンター交代を引き受けるという、一織の覚悟も、素晴らしいなと思った。

ほんとに、一織の思考って、生身の人だったら何歳くらいだろうなぁ～あんな17歳、そう滅多にいないだろうなぁ。

でも、天と言いあって、さらに陸にストレスかけちゃうあたり、まだまだ子供っぽさもあるのよね。陸をめぐって喧嘩しちゃうんだもんねｗ

そういう時に、三月が無言で見守っているあたりが、なんだかやっぱりお兄さんなんだねぇ。和泉兄弟って、ブラコンという感じあんまりない（私の中では）し、物語が進むにつれて、いつかこの兄弟ってとんでもなく言い争ったりしちゃうのかなって思ったけど、思ったほど事件は起きてない。

三月の一織に対するコンプレックスについては、後日出てくるし、コミックでは思わず泣ける回があったので、この先そのあたりもう少し描かれるのかな。いずれにしても、ほんまにいい兄弟で、この世界で唯一安心して見れる2人だなとか思いましたとさ。

さて、いよいよ来週は、私にとっては一織フィーバーな回！　ええ、既に馬鹿みたいにスクショ撮ってるけどなにか？ｗ