[*[独り言] ]最後にすべて流される

今日も添削バイト。今日も今日とてなかなか手ごわい(笑)。この頃のランチタイムは結構殺伐としてるというか、私だけが忙しくてもそうでなくても、ご飯食べてだらだら休んでいて、皆早食いして頑張ってるので、申し訳ないような気になってた。

今日は皆疲れすぎているらしく(月曜から毎日の方もいるし!)、「もう休む!」って感じで、ランチはのんびり談話する時間があって楽しかった。「(ここで仕事始めてから)もう9年経ったよ」って、当時のメンバーと懐かしんでた。よくよく考えると凄い時が流れてる。面接に行った時は、まだ父が生きていた。採用が決まった後で死んだ。亡くなった後にだれにも言わず、何もなかったように仕事してた。まるで数年前の事のよう。

で、手こずりながらも終了後は、次の仕事先へ。ちょっとこちらは手ごわいというよりも、つまんない人(爆)と一緒に過ごすのが辛く、早く帰りたいとか思いながら労働してた。反面教師として、私の中の残り少ないメモリにインプット。

その後、ダッシュ桜木町に移動して、「美女と野獣」を見て帰宅。終電前には間に合って良かった良かった。映画の事は明日にでも書こうかな。明日も具だくさんなので時間作るぞっと。
不覚にも、結構ぐっとくる場面で涙して、今日のいろいろなモヤモヤがすべて流れていったような。あぁ、ファンタジーだけどいいな。人の本質的な所を突いてるのがツボだったかも。