楽天時代ブログからご存知の方は、私が春が苦手なのは体質だけではない事はご存知かも、ですが・・・
7年前のこの時期から5月初旬の事って、忘れるとかいうレベルじゃなく、自然に思い出しちゃうという感じだからなぁ(^^;)
多くの人はお花見の事や、暖かくなって嬉しいっていう話題が多い中、そういう事は興味が持てなくなってるのは事実。
そうはいっても咲いてる桜に罪はなし。美しい事は否定できず。桜の花びらがひらひら舞っている中を歩いて、少なくとも泣くことはなくなった。
出来事は風化しないけど、時間が少しずつ辛いことを落ち着かせてくれているというのはあるよね。ってのを体感。
そんなわけで、晴れた日に撮れてないけど、都内の桜を。
これは近所の立派な枝垂れ桜。まだ満開じゃないなぁ。明日の雨風で一気になくなりそうな予感。