[*[アロマテラピー] ]出番が来たかも

昨日、ここをアップしてからは、明日に備えて早く休まないととか思っていたところ、母から連絡が来た。

叔母(母の姉)が膀胱ガンだと診断され、来週早々に手術があるとのことだった。病院はとても有名な大学病院なので特に問題はないと思うし、ステージを聞いたけど、そんなに危ないほどではないみたい。

そういう話を聞けば、当然、6年前を思い出す。
私の家系はほぼガンで死ぬ人ばかり。部位は違うけど、どこかしらガンに冒されている。だからもし私がガンになっても宿命なのだと受け入れる覚悟はもう6年前にしているので、それはいいとして・・・

叔母はガンよりも、うつ病になってるほうが深刻らしい。ゆうべいとことLINEでずっと話していたところ、ガン自体は手術が出来るレベルなので、さほど心配はないとのことで、それよりも寝たきりになって腰痛が悪化して、腰が痛くて毎日騒いでいるとか、気持ちが落ち込んでしまって、どうしようもない状態になっているという話ばかりだった。

身内の恥をこれ以上晒すのもどうなのかという事で、当時は楽天ブログ時代に悪口書きまくったからもうやめとくけど、叔母の旦那がかなりの曲者なので、今回もひともんちゃくありそうで、既に憂鬱(笑)

実は叔母は、昔からイトオテルミーの施術が出来る人で、父にもできたら良かったんだけど、病院内ではお線香の煙が出ちゃうので難しかったという経緯があった。

今、自分にかけてあげるという気力もないみたい。もう一人の叔母(母の妹)が、自分も肝炎で大変なのに、テルミーをかけようとしてるという話を聞いた。あぁ、うちの母だけ超健康(^^;)そして何も出来ない(^_^;)

ま、そんなわけで、私にできる事は何かなと考えて、お見舞いに行くのは当然として、こんな時こそ、叔母さえ嫌がらないならば、気休めでもアロマテラピーをしてみようと久々思った。
ハンドだけでもいいから、何か気がまぎれるようなことが必要なんだと思う。

・・・という感じで、ゆうべそのことを含めて、超長電話をしてしまった。今日はものすごい寝不足で仕事行ってやばかった(^^;)

母は、自分の姉が心配だからという事で、既に眠れない日を過ごしているようだけど、うーん、父との事があった教訓活かせてないかもしれない。また懇々と話してどうにか自分の体を最優先にするよう伝えた。

父が闘病していた頃には、叔母は母の面倒を見てくれたし、小さい頃から何かとお世話になってきたので、出来ることがあるなら何でもしたいと思った。