[*[好きな音楽] ]誇れるのはたゞ

今日は良くある日曜日の過ごし方は出来なかったけど、ヨルタモリを見る時間には間に合って帰ってこれた!今日はいろんな意味で一段とハードだった気がする〜
今日のヨルタモリの「始点・終点」良かった!何かギャグが挟まれるのかと思ったら、いたってまじめに終わった。「終わりは始まりであり、始まりは終わり」か〜。そうだよね〜。なかなか深いのじゃん(笑)
それに何?!「心をつねる」て(笑) うまいよねぇ、ほんと。さすが。
昔「今夜は最高」とかを子供ながらに見ていたけど、きっと今くらいの年齢であの番組を見ていたら、もっと楽しめたのかも!
時間に追われているような気持ちでずっと過ごしていると、勝手に自分を追い込んでいたり、楽しもうという気持ちがなくなっていってしまうけど、もっと楽しまないとなぁ。と、しみじみ思った。
先週はいろいろあったけど、お彼岸だし、仕事だけじゃなくてまだやることはあるぞっと。
で、ふとこの歌を思い出した。オフコース時代に出した、1988年リリースの小田さんの2ndソロアルバム「between the word & the heart」に収録されている「誇れるのはたゞ」という歌。
このアルバムは小田さんのアルバムの中でも、上位に入る位好きなアルバムで、私が若かった頃より、その後、もっとその後、そして今、聞けば聞くほど染み入る歌ばかり。この前一人カラオケで、凹んだ時に奮い立たせる歌の1曲として絶対に聞く「ためらわない、迷わない」を必死で歌ってきたけど、お粗末だったのでしばらく封印しようかと(笑)
それはさておき、この「誇れるのはたゞ」という歌は、一見聞いただけではただの恋愛の歌のようにも聞こえるし、しばらくはそう思っていた。



だけど、よくよく聞いていくと、ただの恋愛ごとではない事が詰まってる。私に思い当たることの多い歌詞だなって、なぜか今日はっとして、そしてそんな気持ちがせつなくもなった。
ヨルタモリを見たせいなのか、そのあたりは不明だけど、きっと今週はいつも以上に一人で思うことがありすぎて、余計にこの歌がしみちゃったのかも。
今日はもう寝ようかな。頭がパンクしそう。いや、心がというか。いっぱい寝たらきっと忘れられる。そしてまた歩ける!「パトラッシュ、なんだかとっても眠いんだ」みたいな感じ。なんのこっちゃ(^_^;)


BETWEEN THE WORD&THE HEART

BETWEEN THE WORD&THE HEART