[*[読んだ本] ]運は使い切り、頭は足りなすぎ

今日ぎりぎりまで頑張ったけど、結局小田さん@横アリのチケットは取れずに終わった(ToT)ネットはつながらないし、電話もつながらないしで、一昔前には良くこういったチケット争奪戦を繰り広げていたのを懐かしく思いつつ・・・
あぁ、行きたかったなぁ。これまで順調に取れていたのがラッキーだったのかもなぁ。すっかり運を使い切っちゃったんだろうか。まだ3月になったばかりなのに(^_^;)残りの10ヶ月、どうしよう(笑)
結局仕事は良くわからない状態のまま、ぼちぼちと入ってはきたけど、今週は少しのんびり目のよう。父のお墓へ行きたいから丁度良いかも。

で、外は雨だし無理に出かけなくてもいいやってことで、買った本を読もうとしたんだけど・・・



新撰組の隊士それぞれのお話が短編集になっているんだけど、そもそも、私江戸時代以降の日本史、さっぱりわかってない(^_^;) だから、時代背景がわからないと読んでいてもさっぱりわからないことに気づいて、ひとまずネットで新撰組を調べることから始まった(^_^;)。さらに、読めない漢字がいっぱい・・・なんとなく飛ばして読んだり、前後の文面から意味を理解しようとしたり。
何ともいい年して情けないし、こんだけ無知なことが恥ずかしくて、顔向けできないって思った。せっかく時間があるんだから、って思って、いくつかの短編を読んでみて、たぶん上っ面しかなぞれていないんだろうな、という感触だけあった。
と、一通り勉強をしていない自分を反省をして、どうにか読みきれるように頑張ろうと思った。


新選組血風録 新装版 (角川文庫)

新選組血風録 新装版 (角川文庫)