[*[独り言] ]ただ見守るだけ

今日はひな祭りだったなぁ。日本の年中行事や歳時記がいろいろある中で、一番手を抜いてしまっているかも(^_^;)
ゆうべは遅い時間に会社のメールですっかり目が覚め、今朝は朝から会社のメールで目覚め、二度寝をして(おい)慌てて起きて対応して、気づいたら飲まず食わずで2時過ぎてたので、びっくりして仕事へ出かけた。
その後皮膚科のママの所へ行って(本当のママじゃない)、お肌を見てもらうついでに最近の話をいろいろとして、更年期前期の過ごし方をいろいろアドバイスしてもらった。いつ行ってもママは的確だし、何より端的でわかりやすいのがいい。
その後は本屋へ行って色々と調べ物をして、図書カード使い切って買い物をしてから、携帯電話会社へ行って、今の状態よりもう少しお値段下げたい相談をしていたら、あっという間に夜になった(^_^;)
その本屋さんで会計をする時に、レジのおじちゃんが「ブックカバーはお付けしますか」っていうのでお願いをして、私は図書カード出したり、現金準備したりして、おじちゃんの様子にはすぐ気づかなかったんだけど・・・
おじちゃんが、カバーをつけた後で、本をまとめてビニールの袋に入れようとしていたら、袋の口が開かなくて、何度も指でこすってこすって・・・開かない(^_^;)
私もだんだんそうなってきたけど、指から脂が出てこなくて、冬場は特に「カサっ」ってしてるじゃん。わかるーーーとか思いながらおじちゃんに心の中でポンポンを振って、早く袋が開くよう見守っていた。
何度も何度もトライしても、口が開かないので、おじちゃんはセロテープを切って、片側の口へくっつけて開こうとしていた。それはナイスアイデア!!思わず小声で「ぉぉ・・・」と言ってしまった(笑)
ところが、おじちゃんのテープは変なくっつき方をして、袋の口が開くどころか、ぐちゃぐちゃになってしまった(^_^;;;;;
私は黙って見ているしかできなかった。頭の中のBGM♪君は息を止めて〜僕を見てるだけ〜〜〜♪<何の曲かわかった方はグーですぞ(笑)
いや、頭の中では「大丈夫ですか」とか言うべきかな、とか思ってたけど、私もカサってるからきっと開けないだろうし、女性から格好悪いサマを何か言われるのこそ、おじちゃんのプライドがグチャーンってなりそうかな、とかぐるぐるして、何も言えなかった〜

結局、口元がぐちゃぐちゃになったおかげで、なんとか開いたので良かった(笑)