今日は仕事をダッシュで切り上げようと頑張った。だって、「カラマーゾフの兄弟」が最終回なんだもんっ
録画が出来ないから、観たいものは意地でも見ようと頑張ってはや3年…録画できる機材を買いたいっ！！買いたい電化製品が多すぎて、順番待ちだし〜 でもいつか必ず買うっ！！
今年は頭から珍しくドラマ見ちゃったもんなぁ。原作は難しすぎて挫折しちゃったから（ロシアの地名とか人名の長さが覚えられず）ざっくりでもドラマ化してもらって助かっちゃった。
黒澤家の３兄弟は、どれをとってもいいよね。演技についつい引き込まれちゃう。今時あそこまでの憎悪と野望を持って生きてる人って少ない気がする今日この頃な中、観ている人はどう捉えるのかわからないけど…少なくとも私はちょっぴり昭和臭感じたし、心情を大事にした作り方が好き。どうでもいい話題としては、斎藤工は個人的にかなりタイプ。そして文蔵役の吉田 鋼太郎がすごすぎ。格好いいっ！舞台俳優さんならではの凄みとか迫力が何ともいい味出してた。普段もああいう口調でああいう意地悪い事やってそう！とかって勝手に決め付けられる程、ヒール役が上手すぎる。久留美役の子が、もうちょっと色気と妖艶さを出してくれたらなぁ。そこだけが残念。オフラインではもっと酷い事を吐いてる私ですが(笑) この辺でやめとこう。
そんなわけでダッシュでいろいろ頑張って、ある程度すっきりしたので、ドラマ開始まで頑張って仕事しよ。
