観るし聴くし - monologue#2

ひとまず動悸は治まって、ほっと一息～　これで堂々とイケボ解禁にしようということで、数日も我慢してない割には、結構な時間我慢してたような錯覚が。

お昼くらいまでは様子を見てたけど、もう大丈夫そうだとわかったところで、そりゃもう観るし聴くし、安定剤的な扱いでイケボを堪能～

で、今日は子安武人のお誕生日で、ネット記事になっていたので、子安さんのいろいろを思い出しつつ、abemaでガンダムウイングの映画を観ちゃったよ。

私にとって子安さんの声というと、「マクロス7」のガムリンさんとか、「少女革命ウテナ」の冬芽先輩とか、忘れていけない「アンジェリーク」のオリヴィエ様が最高潮だった。

ゲームだとスーパーロボット大戦シリーズは、プレイそのものが楽しかったけど、好きな声優さんの声を聴きたいだけで多く戦闘に出しちゃったりして。

ガンダムSEEDも、子安さんが声をあてるって知らなかったら見なかったかもしれないし、もうすぐ新作が観れるはずのエヴァンゲリヲンも、テレビシリーズが始まった頃からずっと青葉シゲル役で出ていて、ストーリーとは関係なく、個人的に劇中で子安さんの登場を待つ楽しさもあるし。

それ以外にも多くの作品の声をあてていて、銀魂とかワンピースとか、人気どころもいっぱいあったけど、録画できる環境でなくなってからは、アニメはほとんど見なくなった。ちゃんと毎週見たのって、脳噛ネウロくらいかなぁ。あのネウロ役の狂気じみたドSな感じも、実に良くあってた。

あの何とも言えないような、低くて太い、耳をくすぐるそこはかとない色気ある甘さは特徴的だと思う。いい声の声優さんはいっぱいいるけど、ありきたりではない、いそうでいないタイプの声だし、紳士な正統派から、だいぶいかれているキャラまで、実に幅広く演じられるところも貴重。

気づけば子安さんも私と同じくアラフィフなんだなぁ。ああ、ジョジョとか鬼滅の刃とか、見ておけば良かったかも～　