[*[好きな音楽] ]安部恭弘 六本木STB139 EMOTIONAL BREATH in STB139 2012 〜SEPTEMBER VALENTINE〜

安部恭弘、重久義明(pf)、松田靖弘(sax,fl)、山田智之(per)、吉池千秋(b)

(セットリスト)
1.シジフォスの朝
2.彼の消息
3.僕らをためしにくるものに
4.LOVE
5.赤と黒
6.KALEIDOSCOPE
7.ORDINARY
8.君
9.セプテンバーバレンタイン
10.傘
11.何万光年も離れた☆からのMessage
12.Sentimental falling
13.せつなく I LOVE YOU

アンコール1
14.Time is
15.五線紙

アンコール2
16.優しい最後の夏

そろそろこのお姿のポスターは変えて欲しい私(^_^;) もっと素敵な写真があるのにな〜 私の好きな斜め45度下向き難しい顔なやつ(笑)

この日の安部さんは、縞々ストライプのジャケット、何かワンポイントのある赤いTシャツ、チノパン?っぽいパンツ、赤いチーフを胸元に。髪がかなーりフワフワっていうか、立ててるっていうか、頑張って盛り上げてる(うわ、やべっ言っちゃった)っていうか…個人的にはもうちょと短めが好み。…いや、何でも似合いますよ、はい(笑)

この前ちらっと書いてしまったのですが、何しろ吉池さんのお姿に惚れ惚れしちゃったので、安部さんガン見はいつもより集中力を欠いておりました(^_^;) そして思わず吉池さんのブログへ書き込みなどしてしまった、積極的な私(笑) 無理なくダイエットをしているところだとか。私と同じね、うふふ(笑)それにしても、コメントにしっかりと返事をくださる吉池さん、ますます惚れ直してしまいました(*^_^*)

おお、肝心なSTBのお料理を!!


今回も美味しいお料理でした。と言いたいところでしたが、珍しく私のダメ出し(心の中だよ、もちろん)があったです。
秋なのできのこなどの旬の食材があり、ワインに合うと思ってきのこのタルトにしてみたのですが、タルト生地の上にトマトソース、きのこ、フォアグラが散らしてあり、ちょと想像と違った&トマトじゃない方が秋らしいかなと思い、びみょ〜でした。後は普通の野菜スティック、黒むつのグリル(めちゃ美味しかった!)そしてハーブワイン。裏切らないこの味わい、今年はたくさん飲んでる〜♪


ライブはMCでの昔話の多さが、やや気になりまして… 後ろは向かずに、もうちょと前へと進んでいっている様子を話して欲しかったのですが、アルバム制作はしているのかしていないのかわかりませんでした(^_^;)
デビュー30周年記念アルバムを年内に出すというのも、どうやら難しいらしい。ストックはいっぱいあるって(スケッチが多いとか言ってたかな)言うんだけどね〜 形にして出していきたいんだけどね〜などと話していたような記憶が… ならば行動してくださいって感じでしたが…
セトリはかなり落ち着いた秋らしい選曲が多く、大人の雰囲気を出したかったようだった。ド派手な歌詞の間違いはなく、しっかりと譜面を見ていたので、まあ歌えて(厳しい私(笑))良かった良かった。何しろ聞いてるこっちが一緒になって緊張してるんだから〜見守っている私の気持ちも多少はわかってよね(笑) そしてややかすれているような部分もありつつ、まあ声が出ていて(これまた上から(笑))それも良かったなと。
先に書いてしまった「傘」のアレンジの素敵さや、「Sentimental falling」のアレンジは、このところ安部さん自身もお気に入りなのかもね。前に書いたかもしれないけど、アバンギャルドな感じが格好良くて、ベースが活きている曲なので、さらに好きなんだなぁ。んでこの歌って、アルバム向けな歌だと思っていたけど、このアレンジによって確実にライブ向けかもしれないなぁと思ったりした。そもそも、「4 NEW COMER」は、生っぽいフレッシュさがあるアルバムだったんだよね、そういえば。

安部恭弘 Sentimental falling


アンコールもしっとり目に過ぎて、夏のライブではだいたい後半で演奏してくれる「優しい最後の夏」は、ラストに。めちゃ暑い日だったので、ちょうど良い選曲だったかもしれない。
今回はなぜかプレゼントが多すぎて、誕生日よりも多かったような気がした。にこにこな安部さん。良かったね←かなり冷めた目な私(笑)

ライブ終了後はすぐに出張先に少しでも近づく為に移動。あっという間の楽しい時間が過ぎて、ライブが終わったらすぐに頭切り替えていた悲しい夜だった。もうちょと余韻に浸れないと、お注射の威力が持たないっ なーんて思っていた14日の夜でした。

4 New Comer

4 New Comer