[*[好きな音楽] ]安部恭弘スペシャル・エレクトリック・ライブ "GENTLE NOTE Vol.35 at Mt.RAINIER HALL"〜7th.Album「さよならの共犯者〜SUMMERTIME IN BLUE〜」Complete〜 に行ってきた!

安部恭弘(Vo.,G.)・重久義明 (Key.) ・木村万作(Dr.) ・吉池千秋 (B.) ・伊藤ハルトシ (G.,Cello)・小泉信彦(Key.)・松田靖弘 (Sax.)・浜田美樹 (Cho.)・木戸泰弘 (Cho.)


(セットリスト)
1. サヨナラが聴こえる雨
2. PRETEND
3. 愛のかたち
4. Sounds Of Love(愛の足音)
5. After Five Cinderella
6. 憂鬱な楽園(パラダイス)
7. Memories
8. Summertime In Blue〜さよならの共犯者
9. 言葉に出来ない

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10.Steppin'
11.空蝉のステア
12.Lady
13.Sequence
14.いい人に逢えるさ
15.テネシーワルツ


アンコールその1
16.Season
17.もう道は続いてる

アンコールその2
18.夏が過ぎても

アンコールその3
19.Cafe Flamingo



「完全復活した。もうこれで大丈夫。きっとこれからも」
昨日ライブを見ていて、そんな風に思ってた。

声の調子&体調はどんなかなって気にして、いつもハラハラしながら観て、何か起きるとドキっとして、身体に悪い(笑)ライブをずっと観てきたなぁ。
それでも一生懸命ステージをこなそうとしている様子、毒舌な私だって、そのくらい気づいてますから!w

そりゃ、還暦過ぎたら多少の声の衰えはしょうがない。私は怪物を3人知っているので、その方々と比べたら足りないのはしょうがない。
でも、昨日はすごくいつもより伸びてた。途中ちょっとスタミナ切れがあったようにも見えたけど、そこから最後の最後まで、めちゃ頑張ってた。Seasonなんてすばらしい演奏だった。また聞けてうれしかった。

昨年の3枚目アルバムから急に飛んで7枚目の「Summertime In Blue」というチョイスにした理由は、本人がその訳を話すまでは、さっぱりわからなかった。
お願いだから1年前の事、何か話してほしいって気持ちは全然消えませんが、何か語ってくれる時を待つしかないのかな。
あるいはかなり本気で「いったい何があったんですか」って、美奈子様に直接聞きに行こうかとは思ってる。ライブハウスだとサイン会的な事してくださるっていうし、そういう所でしか会える機会ないもん。経済的な都合でなかなか美奈子様のライブまで回らないのが現状(*_*)

ライブが始まるまでは非常に複雑な心境で待ってたし、終わってしまうとまた何とも言えない気持ちになるし・・・
でも、ステージ自体は本当に素晴らしくて、回数を重ねる度に、どんどんクオリティー上がってるんじゃないかって思う。
声はしょっちゅう出していれば、どんどん出てくるもんね。だから、この先もっと安部さんは良くなる。もっともっと。そう願ってる。

このアルバム、私はそんなに思い入れがないので(^^;)。どうもね〜、曲はいいんだけど、〇元氏の歌詞とか、なんか当時から受け入れられなかった。でも、通しで聞くと、やっぱりいいなぁって感じるし、昭和感がないんだよね。安部さんの作品って。

木戸さんが安部さんからコーラスの感想を求められた時、「難しかった」って言ってたように、リズム含めて音は難しくて、安部さんテイストがふんだんに盛り込んでる。昨日もカウント取りなおして演奏始めるなんていうレアな場面見れてお得感あったね〜
そういえば木戸さんが、超久しぶりにソロアルバムを出すんだって!これは楽しみ。

以下はミーハー的な感想としてw
もーーー、吉池さんが格好良すぎて、ぶっちゃけ吉池さんばかり見てしまったよ。やばい、目が離せん! 万作さんと息を合わせてリズム刻んでいる様子が、素敵〜〜(^^♪ 
すんごいダイエット頑張ったんだろうなぁ。もうあれ以上はあかんね。あれ以上細くなったら違うんだなぁ。個人的にはもう少し太めでも好きなんだけど〜 くーっ、次回も吉池さんガン見で過ごしちゃうぞー!
・・・っと、ババアの書くこの手の話は、書けば書くほど下品になるので、こんくらいでやめとくわw


安部恭弘 Season



Summertime in Blue~さよならの共犯者

Summertime in Blue~さよならの共犯者