安部恭弘(Vo.,G.)
重久義明 (Key.) /鎌田清(Dr.) /吉池千秋 (B.) /伊藤ハルトシ (G.,Cello) /松田靖弘 (Sax.) /木戸泰弘 (Cho.) /鈴木雄大(Cho.)
(セットリスト)
1.Steppin'
2.サヨナラが聴こえる雨
3.僕らをためしにくるものに
4.十年後
5.Sequence
6.夕暮れ電車
7.Time is
8.もう道は続いてる
9.夏の空(with 鈴木雄大)
10.微笑みを抱きしめて(with 鈴木雄大)
11.Beautiful Life
12.薄情な神様にMerry Christmas
13.Shutdown
14.君のせいで
アンコール1
15.Sentimental Falling
16.みどり
アンコール2
17.Cafe Flamingo
18.五線紙
竹内まりやからお花が来てました〜アルバムにも素敵なコメントを書いてくれていた。会場に来て欲しかったなぁ。杉さんもね〜。
まだニューアルバムは聞き込んでないので、レビューとかは省略。
この先ずっと聞いていけるようなものに仕上がったというお話通りだった。今の安部さんを感じたかったので、本当に待って良かった。
もっとアルバム制作話をするかと思っていたら、どうやら緊張をしていた模様。言葉少なめで「このほうが緊張感があっていい」とか言ってた。んふふ(←多くは語らず)
ハートブレイクな(まだ言ってるやつ(笑))中での鑑賞となったけど、それはそれ。と言い聞かせ。そもそも告ってないから勝手に失恋してるだけだし。振られるのは慣れてるのでいいの!と、精一杯言い聞かせて会場へ行く足取りは微妙だったのは言うまでもなく(^_^;)
今回はゲストコーラスで雄大が来ていたので、雰囲気がちょっとマイルドな感じになって良かったな。
雄大が今年の杉まつりで、S.ワンダー「Golden lady」を歌って痺れたのを思い出してしまった。出ずっぱりでバックコーラスやりつつ、2曲安部さんと歌ってて、なんか忙しそうだった(笑)カフェフラのコーラスは良かったなぁ〜
アルバムよりも、かなり奥行きが出ていたなと感じたのは「Shotdown」だった。これめっちゃライブ向き!初演とは思えないほどのキレキレな出来だった。 お客さんの腰が重いから、立たないのがもったいないという感じだった。ま、しょうがないけどね。
久々ドラムが鎌田さんになり、小笠原くんの時との差に驚いた。比べるとわかるね。ベテランよね、まとまりがあるし、この季節には良い音だった。
いったいいつになったら媒体化するんだろう、もうないのかもと思っていた「薄情な神様にメリークリスマス」が収録されて、ほっと一安心だった(笑) だって、初めてライブで披露してくれたのって、パワステだよ?!「クリスマスソング作りました!」とかって言ってさ、そこからCD化するまで長かった。
ここ数日は乾燥しがちなお天気だったので、喉の具合は気になっていたら、うーん、ちょっと大変そうだったかな。アルバム制作でだいぶ歌ったな、という感じはアルバムからは感じたので、もっと歌いこんでいって欲しい。絶対できるよ。
個人的に残念だったのは、六本木STBで観た杉さんとの合作「音楽の女神」が今回アルバムに収録された(しかも当日のライブ版)のがうれしかったので、当然ゲストに来てくれるかと思ってた。だって、杉さんのアルバム「This is POP」発売の時は、安部さん呼んでミニライブとかやったし、今回ライナーノーツも書いてくれたしさ〜。
いつまで待ってもゲストはなく、マイクを準備する様子もなかったので、さすがに福岡の翌日は無理かぁ。ということで。
ついでに、会場でスタジオ収録バージョンで歌詞も若干違う「音楽の女神」が入っている「This is POP」を売ってくれたらな〜とか思ったりして。
ま、またいつか生でこの歌が聞けることを願いつつ、プレゼント贈呈タイムが長すぎるなぁと思いつつ(笑)
アルバムを買っている方が結構いたので、一般販売も早くできるといいな。