[*[独り言] ]心の炎

今日は勤務中にこそっとオリンピックが見れた(^^) 皆フィギュアが気になっていたようで、にわかもそうでない人も、お昼間近になった時「今日って、フィギュアだよね」という話から、自然にテレビチャンネルを変えることができた(笑)

素晴らしかったなぁ。羽生も宇野も。見ていてすがすがしい気持ちになった。ここまでの道のりは、私などには全く考えもつかない位の大変さだったと思う。でも、しっかりと結果を出せるのって、本当にすごいわ。

怪我とかいろいろな事があっても、ここぞという時に、最高のパフォーマンスができるのは、単に強いから、とか、いっぱい練習したから、だけでもないんじゃないかなって思う。
モチベーションとかいう言い方もあるけど、心の拠り所というか、いつでもどんな時でも、心の奥に燃えている炎があるから、簡単に消える事がないのかな。トップに立てる人とか、君臨し続ける人って、そういうものがあるんじゃないかと、私はそんな風に解釈してる。
こういうのって、年齢とかって関係ないよね。羽生を見ていると、見習いたいって思う事が多い。同じコアラメイト(動物占い)などと言うのもおこがましいと思うようになってきた(^^;)。

と、今日はリーダーその2と話す事もほとんどなく、他の女性になすりつけてオリンピック見れたので良かった。ってか、私結構罪深い事をしてる気がする・・・せめてなけなしのお金で、お菓子を貢ぐことしかできないけど、反省と感謝はしてるから!

明日もこの調子で、テレビを皆で見ていれば、余計な話をしなくて済むので、サンキューオリンピック!なのだ。