今頃、この前の真田丸を見た。最近いいサイト見つけたので、録画するものがない者にとってありがたい。民放ならほとんどの番組が後から追っかけて見れるのが助かる〜♪
で、真田丸は関ヶ原の取り扱い方を見て、真田家目線で描いているからなのね、なるほどなぁって思った。
中一の時の夏休みの宿題で、社会は歴史の出来事から新聞を作れ、ってのがあった。当時社会の先生（既婚者33歳だった気が）が大好き過ぎて、勉強どころじゃなかった私は、どうにかこの宿題を先生に認めてもらって、褒めてもらおうって頑張ろうとしていた。
ただ・・・社会というか地理も苦手で、テストの点数は低く、その好きな先生からも気に留めてもらえずでこの宿題は果てしなく辛いものだった。
そんなこんなで模造紙を前にして困っていた時、毎朝早起き、そして歴史好きの父がやる事がないからと、新聞づくりをかなり積極的にやってくれた(^^;)。
そして「関ヶ原新聞」という1600年に起きた事をまとめてくれたのだけど・・・何書いてあるかさっぱり理解できず（笑）。
で、結局それでも父のアドバイス通りに書いて出したら、先生からはお褒めはなく、冷たい対応をされた（いや、普通にしていたと思うが）。恋する少女はいたく傷ついてしまったけど、そういう事があったので、歴史はさらに私にとって高いハードルとなったのじゃん。
今真田丸を見ていると、色々頭に入っていくのが凄いなぁって思う。当時これ見てたらなぁ（笑）
