今日は夕方あたりから家のWi-Fiの調子が良くなくて、とにかく繋がりづらいというか、ロードの時間かかりすぎるし、動画を観ていても途中で止まっちゃうしで、思うようにネット使えず(-_-)
テキストベースの作業はスイスイできるので、パソコン本体の問題ではないぞっと。まだ4、5年くらいしか使ってないから壊れませんようにと祈りつつ・・
すっかり更新遅くなってたけど、セマエラ後編はとっくに観てたですよ(^^;)
前編後編と短い期間での上映で、しかも劇場も限られていたから、だーますファンでもなかなか行きづらかったようで。
後編の方が上映時間が長めで、でも同時上映のアニメ版は少な目で^^;
前編では揺れ動きながらもお互いに恋とは認めない2人のもどかしい関係で終わり、後編ではいよいよ2人の心の距離が近くなっていく描写多めな感じで、終わり方がハッピーエンドを思わせるものだったけど、思っていたような（私の妄想の中）くっつき方でなかったなぁとは思った。
BLと言っても、人と人が惹かれあって得体のしれない感情に突き動かされて、寝ても覚めても相手のことを思ってしまうのに、なかなか本音を伝えられないという、恋の初期症状が丁寧に描かれてて、美しかったしとにかく声がイケボ(^^♪
キュンキュン感は後編の方があったかな。あ、前編のジェヨンがサンウを助けるシーンは当然ながら脳内で置き換えが発動した～
嫌よ嫌よもなんとかっていうし、お互いに良い思い出はなかった時に、急なピンチに助けられるとか、困り果てた時に救いの手が伸びてくるとか、こりゃもうド定番なキュンポイントになるよね～♪
真面目すぎる位真面目で、恋とは無縁のチェリーなサンウを演じただーますの声にばかり気を取られてしまった(笑)
そして見続けていると、だんだんジェヨンと榎木くんが一体化してきたというか、榎木くんに好かれているような錯覚に陥った＜重症ｗ
このジェヨン役の方は、現地で大人気なのでは？おそらく相当なイケメンだと思うので・・・
役者さんの名前をまったく覚えられず、一文字もハングルが読めないので薄っぺらい感想になってしまうのは申し訳ない(;'∀')
サンウの事が好きで追いかけていた女の子、いきものがかりの吉岡ちゃんに似てた。彼女の潔い振られ方はもっと若い頃に参考にしたかったｗ
私が学生時代あたりだと、同性愛者というのはタブー視されていた。今回のような映画を観ると、人同士が理屈なく惹かれあうというだけだなって思った。
もしかしたら私だって、女性に対してそういう気持ちを抱く可能性だってあるわけだし、互いの心が共鳴するというか、そんな出会いが一生に一度くらいは体験してみたいもんだよね。
去年からやたらと映画館に行ってたけど、これで一旦一区切りかな。ま、せっかく仕事帰りに寄れる立地なんだから有効活用は続けたいぞっと。
