思考が止まる

先週だったかに、母のことをだらだらと書いた気がするけど、特に進展がなくて、今日もさっきまで次のネットスーパーの注文をしてあげるために電話してた。

商品名を言うので、次々にカートに入れていくと・・・めっちゃ買うので、誰が作るのかと思ってしまう。今月はデイサービス類は一切受けられないので、母がするしかないはずなんだけど、具合が悪いだの食欲がないだの胃が痛くて辛いだのと言っている人の買う食材じゃないんだよね(^^;)

土曜に会った時に、デイサービスは「受けたい」って思ってもすぐにはしてもらえないことを何度も話した。

開始前から言っていて、本人が忘れてるだけなのに認めないから話が進まなかった。いつも地区センターのEさんがそう言ってるはずなのに。

母の文句のひどさに、土曜は疲れ切ってしまったんだった。母はこういったデイサービスを民間のものと混在していて(それもこれも叔母たちが余計な情報ばかり吹き込んで洗脳したから)、今月お風呂に入れないことを怒ってた。

でも、自分から予約日をキャンセルして、次の予約は取らないとEさんに伝えたのに、何をそんなに怒っているのかがわからなかった。

よくよく聞いてみると、母はお願いしてもすぐに動いてくれないから、日にちがどんどん経っていき、自分が具合悪い日になってもうどうでもよくなる、という言い分だった。

所詮お役所仕事なので、何をするにも書類が必要で、地区センター内ではひとりひとりについてミーティングをして情報共有をして、そこから動くという手順になるので、お風呂行きたいからといって数日後にそれは実現しないのじゃん。

そういう説明は最初にしているはずで、というかEさんがしたので、母が忘れているだけなのに、絶対に説明は受けてないと言い張り、それで話が進まなくて堂々巡りの時間だけが無駄に過ぎる土曜だった。

こうやって怒ってるだけでいると、時間がどんどん経って、3月にも何もサービスを受けられないよと言ったけど、言う事聞かなかった。

後は掃除の担当の方に、窓ふきをお願いしたら断られたといって激怒していた。それがもう手が付けられないほどの文句だった。

これも母が勘違いしている。最初に説明したはずなんだけど(^^;) サービスっつったってなんでも屋じゃないし、衣食住の不便なところをちょと手伝ってくれるような感じだから、ガチの掃除なんてしてくれるはずはない。民間のサービスにお願いすればなんでもやってくれるけど、お金がかかるんだよ、って、どんなに言っても「だってちょっと窓を拭くだけなんだからいいじゃない!」の一点張りだった。

行政が頑張ってくれていることに対して、感謝もなければ謙虚さのかけらもない母を見ているのが辛くて、怒りというより違う感情ばかりが渦巻く今日このごろ。

メンタルがやばくなっている自覚があったので、今日は病院でそのあたりも沈着できる薬をもらってみた。最低でも夜しっかり寝れればいいからって。

仕事にも影響が出てくるし、ただでさえ職場でのあれこれで面倒なのに、楽天的にいこうとしても私の小さくて狭いおつむではもう抱えきれない。

先週の土曜といい、今日といい、私の思考力を停止させるのは母しかいない。ある種貴重な人材? いつもいつも反面教師になってもらって、感謝しておくしかないな(^^;)