[*[仕事] ]たぶんレアなこと

今日も今日とてB社で労働。でも、行く前からリーダーその2がいないってわかっていると、こんなにも心が穏やかなのね〜♪と、しみじみと今週の幸せをかみしめてた。

明日は休みだし、楽しいイベントがあるし、気になっている事もきっと解決するだろうしで、そんな前日の長いシフトな日。淡々とこなして、あと4時間ちょっとで帰れる!っていう時に、この10か月の中で「起きてはいけない」「起きるのはごくごくレア」と言われてきた事象に出くわした!
たぶん半年くらい前だったら、こんなことが起きたらどうしようっていう不安しかなかった。でも、今日の私は落ち着いていた。
ちょうど傍らで見ていた大相撲で、観客の中にオカダカズチカと神田川敏郎を見つけて、みんなでキャッキャッしてて、その後、新リーダーや山形くんが席を外した数分の出来事だった。
事件が勃発してから、しばらくの間、私は1人で待機するハメになりかけたのに、もう帰る予定のAさんがカードを通してから様子に気づいて、状況を把握してからは私が心配で帰れなくて、ふたりでどうしようかと思っていた。
新リーダーでも山形くんでも、どちらでもいいから早く戻ってこーいと願いつつ、ふたりでトラブル対応をして、外部の知らない人ともやりとりをして、手汗びっしょりで(笑)、気づいたら大相撲も終わった頃、だいたい事件が片付いた所で2人がダッシュで戻ってきた。何か察したらしい。というか、他の職場を歩いている時に気づいたらしい。本当はね、正社員はこういう事のために誰か1人は常に残ってないといけないんだけどね。ヒヤリハット的な事にもなりかねんからね〜。
ひとまず夜休憩の時間を後回しにして、状況説明をして、どう対応したかを全部話して、レア案件に立ちあえた事が嬉しいとは言えなかったけど「レアな体験が出来てラッキーでした」と言ってしまった。内心「待ってました!」な内容で、何年に1度もないような事で、あってはならない事なんだって言われ続けてきたから、なおさら私の中でレア感と体験したいという貪欲さがあったのじゃん。
新リーダーとしては、うちのミスではない事で、事件が起きたってのもあって、結構怒っていい場面だったらしく、ただでさえ連日のお疲れがあるっていうのに、さらにこのレアな件のおかげで、ちょとぴりぴりして忙しくなってた。
そんな普段は見れない新リーダーの一面も見れて、今日はなかなかいい日だった。あぁ、めっちゃ久しぶり過ぎる位に、あの職場でやりきった感を得たわー。疲れたけどいいやって感じ。
てなわけで、明日はどうなるかな。きっといい事があるに決まってる。