[*[独り言] ]お彼岸最終日

今日は母と父のお墓参りへ。まー暑い日だったこと(-_-;) あんだけ父には「私たちが行く時は頼みます」とお願いしておいたのに(笑)。

お彼岸最終日でも、週末に訪れた人が多かったようで、霊園自体はガラガラで、墓地のほとんどはお花が手向けられていた。お墓参りを終わってから、いつも母とあちこちのお墓を見て歩き、どの花が綺麗とか、これは高そうだの造花だのと言っている。今日は暑すぎて、二人ともグロッキー。さっさと日陰へ避難して、無料バスが来るまでボーっとしてた(特に私が)。

調子があまり良くないのを知っている母は、さすがに今日はおとなしく口数も少なめに。気を遣えるようになったのは、本当に良かったぞっと。彼女は私に、娘と友達と兄妹と父(夫)の全部の役回りをさせてるのだから、たまには娘担当だけにしてもらってもばちは当たらないかと。
あ、でも会った瞬間に「ちょっと逢わない間にあんたすごいシミが増えたわね〜さすが年とったわね〜」と(^^;)。気にしてることをほんまにズバズバ言うデリカシーのなさ。さすが○(動物占いキャラ)。

その後ランチを食べている間も、今日は食事に専念していた。いつもは食事が提供されても食べずにずっとしゃべっていて、私が食べ終わっても終わらなくて、ってパターンなのに。
おかげでいつもよりかなり早く食事が終わり、買い物も付き合っても時間が余り、のんびりと次の仕事へ迎えたのはありがたかった〜 また叔母が何か教育してくれたのかな。

いつもの母らしくなかったので、ちょっと拍子抜けしたというのもあったけど、そういう日がたまにはあっても良いのではないかと。

そんなこんなであっという間に1日は過ぎていきました〜