ぷち波乱の予感

そんなこんなで、今朝早くに叔父は亡くなったと従姉からメールがきた。昨日が本当に最後のお別れになってしまった。昨日行けて良かった。

今日はちょうど母と一緒に父のお墓参りに行く日だったので、母と会ってすぐにそのことを伝えた。叔父や病室の写真を結構撮ってきたので、それも見せていた。

すると「ゆうべ〇さん(叔父の名前)の事が気になって眠れなかった」「あたしが気になってると、だいたいもう長くはないのよね」とか言い出した。意味わかんない。そして叔父が独りでずっと寝たままになっている事について「誰も付き添わないのね、ひどいわね」と怒り出した。お前が言うな!<心の叫び 

当然、お通夜か告別式には行くだろうと思っていたら、行かないって言われた。はぁ、まただよ・・・眠れないほど何をそんなに気にしてたんだか、本当に意味がわからん。

父の時に叔父が何度もお見舞いに来てくれたのに、自分は行けなかったって、お見舞い行かなかった事を後悔しているようだったから、当然最後の最後のお別れはしに行くと思ってたので、あっけにとられた。

まあ、自分の母親の葬儀だって花粉症が酷いって理由だけで行かなかった人だし、父の時だって何もできずに私が全部やったわけだし、そこは夫が死んだショックだからってことで、百歩譲ってるけど、今回はさすがにあかんだろ。。。

で、お墓参りしてランチ中に、従姉からメールが来て、お通夜と告別式の詳細がわかった。平日の朝に告別式があるので、さすがにB社シフト変更はできないのでやめるとして、お通夜だけ行く事にした。

従姉へメール返信の前に、何度も何度も「本当に母は行かないって返事していいのね?膝が痛くて辛いから行けないって、本当はお見舞いに行けなかった事もあるので行きたいけど、って入れればいいのね?」と母に確認をして、それでいいというので、そのまま送信。

たしかにこの頃は腰が曲がってきて、冷えると膝が痛くて歩きづらいって言ってるし、この前の結婚式の時も、そういう事があったからタクシーで行こうと言ったのに拒否され、遅刻しているのにちんたらと歩いて、徒歩5分のところを倍くらい時間かかったんだから!

別に杖をついているわけでもないし、骨に異常はないし、ただ老化してあちこち痛いっていうレベルなんだと思うけど、そういうご高齢の方なんていっぱいいるけど、相変わらず彼女は自分が一番大変だと思ってるので、もう何も言うのを止めた。

いちおう私も人の心は持ってるから、母の家まで私が買い物をして届けるとか、家の事お手伝いするとかっていうのを、やる気はあるんだよ。でも母が断るんだから、もうどうしようもない。そもそも母の家の中に入れてくれないんだし。ノンアポで行ったら怒られるんだし。本当の娘が家に入れてもらえないってどんだけだよ(-_-)

というわけで、お通夜にも告別式にも行かないなんて、こりゃなにか起きそうでイヤだわ~ あたしゃ知らん!